1. クラウド/サーバー Wasabi接続ゲートウェイ¶
1.2. 作成手順¶
コントロールパネルから、「相互接続/関連サービス」→「クラウド/サーバー Wasabi接続ゲートウェイ」を選択します。
Wasabi接続ゲートウェイの一覧が表示されるので、「Wasabi接続ゲートウェイの作成」をクリックします。
Wasabi接続ゲートウェイの作成にあたって設定できる項目は下記の通りです。
名前 |
お客様で管理上の名前を任意に指定できます |
説明 |
本ゲートウェイの説明に関する任意の項目です |
共通機能ゲートウェイ |
本ゲートウェイに紐付ける共通機能ゲートウェイを指定します |
注釈
Wasabi接続ゲートウェイの作成後、 詳細情報ページ を参考に、Wasabi接続ゲートウェイ機能を利用できるよう必要なルーティング設定を実施してください。
Wasabi接続ゲートウェイが存在するロジカルネットワーク内の機器(VM・FW等)のスタティックルーティングは、Wasabi API EndpointのグローバルIPアドレス宛の通信のnext-hopが169.254.127.20となるように設定してください。
Wasabi API EndpointのグローバルIPアドレスレンジについては、 Wasabi東京/大阪リージョンのAPI EndpointのIPアドレスレンジについて を参照してください。
Wasabiへアクセスするアプリケーションのインストールや設定方法については、各アプリケーションのドキュメントを参照してください。
Wasabi接続ゲートウェイの作成後、対象リソースの名前をクリックすると下記情報が確認できます。
1.3. 編集手順¶
コントロールパネルから、「相互接続/関連サービス」→「クラウド/サーバー Wasabi接続ゲートウェイ」を選択します。
Wasabi接続ゲートウェイの一覧が表示されるので、対象リソースのプルダウンから「Wasabi接続ゲートウェイの編集」をクリックします。
Wasabi接続ゲートウェイの編集にあたって設定できる項目は下記の通りです。
名前 |
お客様で管理上の名前を任意に編集できます |
説明 |
本ゲートウェイの説明に関する任意の項目です |
Wasabi接続ゲートウェイの詳細画面から変更されたことを確認できます。
1.4. 削除手順¶
コントロールパネルから、「相互接続/関連サービス」→「クラウド/サーバー Wasabi接続ゲートウェイ」を選択します。
Wasabi接続ゲートウェイの一覧が表示されるので、対象リソースのプルダウンから「Wasabi接続ゲートウェイの削除」をクリックします。
ポップアップウィンドウから「Wasabi接続ゲートウェイの削除」をクリックします。