1.1 移行作業内容

動作確認バージョン

vSRX Version 22.4R1, vSRX Version 24.4R1


1.1.1 移行概要

  • ここでは、JP5リージョンに存在するファイアウォールインスタンスを新環境へ移行するための ファイアウォールの再配置 の手順を紹介します。


1.1.2 前提条件

  • 旧バージョンである 15.1X49-D105.1 および 19.2R1.8 においては ファイアウォールの再配置 による移行を実施できません。異なるバージョン間の切替 を参照し、新環境に最新バージョンのファイアウォールを構築して切り替えてください。

  • ファイアウォールインスタンスの停止/起動状態に関わらず本操作を実行可能です。

  • 設備更改における共通のガイドラインおよび注意事項については こちら の特設サイトをご確認ください。


1.1.3 注意事項

  • 本作業はファイアウォールインスタンスの再起動を伴うため、通信断が発生します。必要に応じて実施前にコンフィグのセーブをお願いします。

  • 作業全体の所要時間は15分程度を想定しています。作業は余裕をもったスケジュールで実施してください。


1.1.4 移行作業内容

  • 1.1.4.1 ファイアウォールの再配置

  • 1.1.4.2 移行完了したことの確認

注釈

「ファイアウォールの再配置」実施時には再起動が伴うため通信断が発生します。通常は10分程度で処理が完了しますが、状況により20分程度かかる場合があります。


1.1.4.1 ファイアウォールの再配置

  • SDPFポータルへログインし、[クラウド/サーバー ネットワークセキュリティ]>[ファイアウォール]メニューを開きます。

  • 一覧から対象のファイアウォールインスタンスの再配置が「必要」と表示されていることを確認します。

reallocation1.png

  • 対象のファイアウォールインスタンスのアクションから「▼(プルダウン)」をクリックし、「ファイアウォールの再配置」を選択します。

reallocation2.png

  • 確認画面にて、「ファイアウォールの再配置」を実行します。

reallocation3.png

注釈

「ファイアウォールの再配置」実施時には再起動が伴うため通信断が発生します。通常は10分程度で処理が完了しますが、状況により20分程度かかる場合があります。


1.1.4.2 移行完了したことの確認

  • 一覧から対象のファイアウォールインスタンスの最終オペレーション状態が「完了」となり、再配置が「不要」となっていることを確認します。

reallocation4.png

1.1.5 切り戻し方法

  • 切り戻しの機能は提供しておりません。


1.1.6 手順通り進まない場合の対処方法


以上