eSIMアプレット機能


対象アクセス回線

icms
本チュートリアルでは、 IoT Connect Gateway のeSIMアプレット機能について説明いたします。

監視状況確認

SIMの監視状況を確認する手順について説明いたします。


  1. 左側のメニューから、「デバイス管理」 > 「SIM」をクリックします。

  2. 枠内の監視項目がSIMの監視状況の表示箇所になります。

緑:接続状態

赤:切断状態

eSIMアプレット機能

監視通知機能

SIMの監視状況をメール通知する手順について説明いたします。


  1. 左側のメニューから、「デバイス管理」 > 「SIM」をクリックします。

  2. 「アプレット監視通知」をクリックします。

    eSIMアプレット機能
  3. 各項目を設定し、「作成」をクリックします。

    eSIMアプレット機能
  • メールアドレス(必須)

    監視状況を通知するメールアドレスを入力します。

  • 通知制御期間(必須)

    10-4320で指定可能です。指定した期間、SIMからの通信がなければ通知されます。

  • 回復通知

    ON、OFFを指定します。ONにすると、切断状態から接続状態に切り替わると通知されます。

  • 追加メッセージ

    メール本文に任意のメッセージを追加できます。

  1. 監視状況が通知されると下記のようなメールが届きます。

    eSIMアプレット機能

位置情報確認

SIMの位置情報を確認する手順について説明いたします。


  1. 左側のメニューから、「デバイス管理」 > 「SIM」をクリックします。

  2. 「eSIMアプレット情報」アイコンをクリックします。

    eSIMアプレット機能
  3. SIMの現在位置情報を確認できます。最新の位置情報を表示するには赤枠の「位置情報更新」をクリックしてください。

    eSIMアプレット機能

位置情報転送(Things Cloud)

SIMの位置情報をThings Cloudに転送する手順について説明いたします。

注釈

  • Things Cloudのデバイス、アカウント登録は設定済みの環境とします。

  • デバイスからIoT Connect Gateway経由でThings Cloudに疎通確認済みの環境とします。

  • IoT Connect Gateway、Things Cloudが未設定の場合は こちら を参考に設定してください。


  1. 左側のメニューから、「クラウドサービス接続」 > 「グループ」をクリックし、転送先種別がThings Cloudの編集アイコンをクリックします。

    eSIMアプレット機能
  2. 編集画面が表示されます。下部にあるeSIMアプレットオプションのアプレット情報をONにし、保存をクリックします。

    eSIMアプレット機能
  3. 対象デバイスからThings Cloud向けのコマンドを送信します。コマンドを送信すると位置情報データも同時に送信されます。

例:HTTPで送信する場合

curl --location 'http://an1.icgw.ntt.com/event/events' \
--header 'Content-Type: application/json' \
--header 'Accept: application/json' \
--data '{
   "source": {
      "id": "$tc_systemid"
   },
   "text": "text",
   "time": "2026-11-29T09:23:00+09:00",
   "type": "test",
}'

例:MQTTで送信する場合

mosquitto_pub -d -i 1 -h an1.icgw.ntt.com -p 1883 -t s/us -m '112' -d
  1. Things Cloudにログインし、「デバイス管理」 > 「デバイス」 > 「すべてのデバイス」をクリックし、対象デバイスを選択します。

  2. 対象デバイスの情報が表示されるので、「位置」をクリックします。

  3. 対象デバイスの位置情報が表示されます。画面緑枠の「地図」からも位置情報を確認することが可能です。

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位置情報転送(その他クラウド)

SIMの位置情報をThings Cloud以外のクラウドに転送する手順について説明いたします。

注釈

  • デバイスからIoT Connect Gateway経由で対象のクラウドに疎通確認済みの環境とします。


  1. 左側のメニューから、「クラウドサービス接続」 > 「グループ」をクリックし、転送先種別がThings Cloud以外の編集アイコンをクリックします。

    eSIMアプレット機能
  2. 編集画面が表示されます。下部にあるeSIMアプレットオプションのアプレット情報をON、転送先URL(MQTTの場合:転送先Topic)を入力し、保存をクリックします。

    eSIMアプレット機能
  3. デバイスから対象クラウド向けのコマンドを送信します。

例:HTTPで送信する場合

curl -XPOST "http://an1.icgw.ntt.com/aws" -d '{"name":"test"}' | jq && date

例:MQTTで送信する場合

mosquitto_pub -h an1.icgw.ntt.com -p 1883 -t /aws -m '{"name":"test"}' -i pub -d

コマンドを送信すると、入力した転送先に下記のような位置情報データが送信されます。

{
  "imsi":"xxxxxxxxxxxxxxx",
  "appletState":"02",
  "createdAt":"1970-01-01T00:00:00.000+00:00",
  "geolocationInfo":{
     "location":{
        "lat":"35.7811655",
        "lng":"139.631234"
     },
     "accuracy":"1761"
},
"iccid":"xxxxxxxxxxxxxxxxxxxx",
"imei":"xxxxxxxxxxxxxxx",
"languageIndication":"6A61",
"locationInfo":{
   "mcc":"440",
   "mnc":"10",
   "lac":"1690",
   "cid":"218EE12"
},
"msisdn":"xxxxxxxxxxxxx",
"rsrp":"-107",
"rsrq":"-10"
}
  1. 対象クラウド側で位置情報が取得されているか確認します。例として、下記画像はAmazon Location Serviceのトラッカーで位置情報を取得した際のログになります。

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