2.3.1. 脅威検知・フローコレクターを廃止する¶
脅威検知・フローコレクターの廃止手順は、以下のとおりです。
脅威検知・フローコレクターの保管期間を変更する場合は「脅威検知・フローコレクターの保管期間を変更する」をご参照ください。
左メニューから「ルーター・ワイヤレスアクセス」を選択します。
「ルーター・ワイヤレスアクセス 一覧」が表示されます。

下部のリストから、設定変更対象の「ルーターID」のリソースステータスが「active」であることを確認します。

リストの「ルーターID」列から設定変更対象の「ルーターID」のリンクを押下します。

「ルーター・ワイヤレスアクセス 詳細」が表示されます。
表示結果が設定変更対象のルーターであることを確認します。

一番下までスクロールして、[変更]ボタンを押下します。

「ルーター・ワイヤレスアクセス 変更」が表示されます。
下へスクロールし、「WANセキュリティ」項目の「脅威検知」、「フローコレクター」の保管期間にてプルダウンから「利用しない」を選択します。

項目 |
必須/任意 |
説明 |
入力形式 |
設定後変更 |
|---|---|---|---|---|
脅威検知 |
必須 |
検知した脅威通信のログを保管する期間を選択します。 |
プルダウンより選択します。 |
○ |
フローコレクター |
必須 |
業務などで発生した通信のログを保管する期間を選択します。 |
プルダウンより選択します。 |
○ |
各設定項目の変更後、画面下までスクロールし、右側にある[確認]ボタンを押下します。

上までスクロールし、「以下の情報でリソースを更新します。」と表示されますので、スクロールして入力内容を確認します。

画面下までスクロールし、[保存]ボタンを押下します。

「申し込みを受け付けました。」のポップアップが表示されますので、[閉じる]ボタンを押下すると一覧画面へ戻ります。
[オーダーの詳細へ]ボタンを押下するとオーダー詳細が確認できます。

「オーダー詳細」項目の「オーダーステータス」が「処理中」から「完了」になっており、「WANセキュリティ」項目の「脅威検知」または「フローコレクター」にて、「利用しない」となっていることを確認します。
