2.3.1. 脅威検知・フローコレクターを廃止する

脅威検知・フローコレクターの廃止手順は、以下のとおりです。
脅威検知・フローコレクターの保管期間を変更する場合は「脅威検知・フローコレクターの保管期間を変更する」をご参照ください。

  1. 左メニューから「ルーター・ワイヤレスアクセス」を選択します。
    「ルーター・ワイヤレスアクセス 一覧」が表示されます。

    change_threat_flow_01


  1. 下部のリストから、設定変更対象の「ルーターID」のリソースステータスが「active」であることを確認します。

    change_threat_flow_02


  1. リストの「ルーターID」列から設定変更対象の「ルーターID」のリンクを押下します。

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  1. 「ルーター・ワイヤレスアクセス 詳細」が表示されます。
    表示結果が設定変更対象のルーターであることを確認します。

    change_threat_flow_04


  1. 一番下までスクロールして、[変更]ボタンを押下します。

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  1. 「ルーター・ワイヤレスアクセス 変更」が表示されます。


  1. 下へスクロールし、「WANセキュリティ」項目の「脅威検知」、「フローコレクター」の保管期間にてプルダウンから「利用しない」を選択します。

    cancel_threat_flow_01


表2.3.1.1. WANセキュリティ項目表

項目

必須/任意

説明

入力形式

設定後変更

脅威検知

必須

検知した脅威通信のログを保管する期間を選択します。
「利用しない」を選択した場合は脅威検知は無効となり、料金は発生しません。

プルダウンより選択します。
3ヶ月ログ保管。
12ヶ月ログ保管。
利用しない。

フローコレクター

必須

業務などで発生した通信のログを保管する期間を選択します。
「利用しない」を選択した場合はフローコレクターは無効となり、料金は発生しません。

プルダウンより選択します。
3ヶ月保管。
6ヶ月保管。
12ヶ月保管。
利用しない。


  1. 各設定項目の変更後、画面下までスクロールし、右側にある[確認]ボタンを押下します。

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  1. 上までスクロールし、「以下の情報でリソースを更新します。」と表示されますので、スクロールして入力内容を確認します。

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  1. 画面下までスクロールし、[保存]ボタンを押下します。

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  1. 「申し込みを受け付けました。」のポップアップが表示されますので、[閉じる]ボタンを押下すると一覧画面へ戻ります。
    [オーダーの詳細へ]ボタンを押下するとオーダー詳細が確認できます。

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  1. 「オーダー詳細」項目の「オーダーステータス」が「処理中」から「完了」になっており、「WANセキュリティ」項目の「脅威検知」または「フローコレクター」にて、「利用しない」となっていることを確認します。

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