アカマイプラットフォームの各種IP確認手順

概要

CDN/Edge Platform Powered by Akamaiは、世界中に点在する数多くのプラットフォームからお客様のサーバにアクセスを行います。
そのため、お客様のサーバが検証/開発環境である、また弊社同サービスメニューのSite Shieldをご利用いただいている、などの理由からお客様サーバ側でIPアクセス制限を行っていると、アクセスが失敗する場合があります。
本サービスでは検証目的のアクセスやアカマイ社のエージェントによるアクセスを遮断しないように、そういった一部の目的で利用されるIPアドレスを公開しております。

本稿では、アカマイ社がお客様向けに公開しているIPアドレスの確認手順についてご紹介いたします。


Firewall Change Notifications画面へアクセス

アカマイのポータルにログインして、左上のメニュー「≡」から「Firewall Change Notifications」クリックします。
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Firewall Change Notifications設定概要

「Firewall Change Notifications」をクリックすると、以下のIPアドレス一覧画面に遷移します。
この後の手順で各機能のIPアドレス閲覧設定が設定済みの場合は、この画面中央の「CIDR Block」で「Service」(機能)に該当するIPアドレス一覧を確認することができます。

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閲覧設定が未対応の場合はこの画面には何も表示されませんので、以下の手順で閲覧設定を行います。
上述の画面で画面上部にある「Manage Subscriptions」のタブをクリックします。
クリックすると以下の画面に遷移します

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画像の例は閲覧設定が既に設定済みのため、設定済みの閲覧できる機能が一覧されています。
画面右部「Subscribe Users」をクリックして以下の画面に遷移します。

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「Email Addresses」の欄にログインユーザー自身のメールアドレス(ポータルログインID)を入力します。
入力欄下の機能一覧のうち、IPアドレスを閲覧したい機能のチェックボックスにチェックをつけます。

注釈

  • 必ず「ログインユーザー自身で設定」を行ってください。別ユーザーのメールアドレスを設定することもできますがポータル上で閲覧できるようになるのは「ユーザー自身で設定した場合のみ」になります。


チェックをつけたら、画面右下の「Subscribe」ボタンをクリックして設定できます。
その後、再度「CIDR Blocks」タブに戻るとチェックをつけた機能について使われるIPアドレスが閲覧できるようになります。

お客様の契約によって異なりますが、主にご利用いただくことの多い機能は以下のようになります。

■Global Traffic Management:
 GTMをご利用のお客様が確認する、GTMのIPアドレスになります。

■Edge DNS Zone Transfer Agents:
 EdgeDNSでセカンダリゾーンにて利用する場合に、アカマイがゾーン転送で使用するエージェントのIPアドレスになります。

■Log Delivery:
 アクセスログをお客様サーバへ送るよう設定している場合に、アカマイがアクセスログ送信用に主に用いるIPアドレスになります。

■Staging Network:
 アカマイのステージング環境でお客様が設定確認を行う場合に、ステージング環境がお客様サーバへアクセスするIPアドレスになります。

■SiteShield + Secure Edge Staging Network:
 前述の「Staging Network」の中で、特にSite Shieldをご利用で、HTTPSをご利用の場合に用いられるIPアドレスになります。
 HTTPSの通信に限定するものではなく、SSL証明書のご契約がある場合はHTTPの通信でもこのIPアドレスからアクセスされますのでご注意ください。

■SLA Agents:
 SLAの計測用などで利用されるIPアドレスになります。