1.1.6. 脅威情報共有

脅威情報共有は、異なるテナントの共有ペアへ脅威検知情報を共有・通知します。

表1.1.6.1. 脅威情報共有サービス概要

提供機能

概要

共有ペア間での脅威検知情報共有機能

  • 提供側のお客さまの共有中ルーターで検知した脅威情報を受領側のお客さまへ共有します。

脅威検知情報のメール通知機能

  • 脅威情報が共有されたときに受領側のお客さまへメール通知します。

セキュリティヘルプデスク連携

  • 提供側のお客さまがセキュリティヘルプデスクをご契約いただくことで、脅威情報についての一般的なご質問に対し、専門家がお客さまの疑問・不安を解消します。


脅威情報が共有された際、RINKコンソール上の脅威情報共有(受領情報)に表示する項目は以下のとおりです。

表1.1.6.2. 脅威情報共有(受領情報)項目表

項目

説明

検知日時

脅威検知した日時

ルーターID

共有された脅威を検知したルーターのID

ルーター名

共有された脅威を検知したルーターの名前

検知種別

「IPアドレス」・「ドメイン」・「脅威シグネチャ」の3種類

遮断ステータス

「遮断中」・「未遮断」・「対象外」の3種類​

現状フィルター数/MAX

「-/-」 ※他テナントのフィルター数は表示対象外です

リスクレベル​

脅威リスクの高さはリスクの高い順に「Critical」・「High」・「Medium」・「Low」・「Informational」・「Other」の6種類

脅威タイプ​

脅威タイプの通信は「APT​」・「Malware​​」・「Phishing​​」・「C2​​」・「Exploit​​」・「Other​」の6種類​

脅威検知先

外部IPリストで検知された場合は、IPアドレス
ドメインリストから検知された場合は、ドメイン/サブドメイン
脅威検知プロファイルで検知された場合は、ファイル名など

検知回線ID​

脅威を検知した回線ID​

脅威検知先ポート​

脅威を検知したポート番号

アプリケーション​​​

セッションに関連付けられたアプリケーション

プロトコル​​​

セッションに関連付けられたプロトコル(「tcp」・「udp」・「any」など)

通信方向​​

上りは提供側のお客さま拠点から外部へ向かう通信、下りは外部から提供側のお客さま拠点へ向かう通信

送信元IPアドレス​​

脅威を検知した際の送信元IPアドレス

送信元ポート​​​​​​

脅威を検知した際の送信元IPポート

宛先IPアドレス​​​​​​

脅威を検知した際の宛先IPアドレス

宛先ポート​​​​​​

脅威を検知した際の宛先ポート

アクセス回線種別​​​​​

脅威を検知した回線種別は「ワイヤレスアクセス」・「ベストエフォートIPoEアクセス」・「ギャランティアクセス」の3種類

接続先ネットワーク​​​​​

脅威を検知した回線はオープン網(インターネット通信のみ利用/インターネット+VPNオプション)か、
VPN網(VPNのみ/VPN+特定通信ブレークアウト)​

接続用途​​​​​

脅威を検知した回線はメインかバックアップ