異なるバージョン間の切替について

ここでは、利用中のロードバランサー(冗長構成)を新バージョンのロードバランサー(冗長構成)へ切替する手順を説明します。
弊社では、以下に示すバージョンの組み合わせで動作確認を行っています。
本ページに記載のないバージョンの組み合わせによる切り替えは、弊社では動作確認を行っていないためサポート対象外です。

重要

  • 本メニューで提供されるソフトウェア(NetScaler VPX)のEOM/EOL情報について、Product Matrix のCitrix ADCの情報を事前に確認し、切替の計画を検討してください。

注釈

  • バージョンアップの機会に、お客様でのバージョンアップ作業が不要な Managed型サービスである「Managed Load Balancer」への切り替えも検討ください。要件を確認の上、 こちら の移行手順書を参考に切り替えてください。

旧バージョン

新バージョン

12.0 Standard Edition

12.1 Standard Edition

12.1 Standard Edition

13.1 Standard Edition

13.1 Standard Edition

14.1 Standard Edition

また、切替手順パターンは以下の2通りです。

   (パターン1の特徴)
    ・新バージョンのロードバランサーでは、旧バージョンのロードバランサーで使用していたIPアドレスを引き継がず、
     別のIPアドレスで切り替える手順です。
    ・パターン2と比較して、冗長解除時間が短くなります。
    ・パターン2と比較して、切り戻し所要時間が短くなります。

   (パターン2の特徴)
    ・新バージョンのロードバランサーでは、旧バージョンのロードバランサーで使用していたIPアドレスを引き継ぎ、
     同じIPアドレスで切り替える手順です。
    ・パターン1と比較して、冗長解除時間が長くなります。
    ・パターン1と比較して、切り戻し所要時間が長くなります。

重要

ロードバランサー(NetScaler VPX)のカスタマーポータル操作時にエラーとなる事象 があります。特にパターン2にはインターフェイスの切断工程が含まれるため、確認の上パターンを選択ください。なお、エラーが発生した場合お客さまにてロードバランサーの再作成が必要ですので、必ずコンフィグのバックアップ取得をお願いします。