「Routing Group」とはどのようなものでしょうか? 「Routing Group」はどれを利用すれば良いでしょうか

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2022年1月24日 (2022年3月9日:更新)

1.「Routing Group」とは

Routing Groupとは、FIC-Routerに内包される仮想的Routerです。
Routing GroupはFIC-Router内に8グループ提供されており、1つのグループが1つのルーティングテーブルを保持しております。
*それぞれのルーティングテーブルをRouting Groupとして定義しています。

FIC-Routerは複数のルーティングテーブルを保持していることから、
FIC-Connectionが所属するRouting Groupを分けることによって、1つのFIC-Routerでお客さまのネットワークを分けることが可能となります。

注意事項
・FIC-FW/FIC-NATが設定できるのはRouting Group1~4のみです。
・Routing Groupの追加、変更、削除を行うことは出来ません。

上限値
・作成できるRouting Group数の上限は、1FIC-Routerあたり8個です。(XaaSにおいても)
・Routing Groupに接続できるコネクション数の上限は、1Routing Groupあたり32個です。

Routing Groupにつきましては、FIC-Routerの詳細も併せてご参照ください。
FIC-Routerの詳細はこちら

2.「Routing Group」はどれを利用すれば良い?

Routing Groupを分けるか/分けないか、およびFWやNATを導入するか/しないかによってRouting Groupを設定いただく必要がございます。

Routing Groupを分けると
・別々のルーティングテーブルを利用するため、お客さま内のネットワーク(コネクション、事業者側のネットワーク)を分けて管理することが可能です。
・異なるRouting Group間においてFIC-FW(フィルタリング機能)、FIC-NAT(NAT機能)が利用できます。ただし、FIC-FW/NATが設定できるのはRouting
Group1~4のみです。
・FIC-FW/NATを利用すれば、異なるRoutingGroup間(Routing Group1~4)での通信が可能です。

Routing Groupを分けないと
・同じルーティングテーブルを利用するため、お客さま内のネットワーク(コネクション、事業者側のネットワーク)を分けず管理することが可能です。
・FIC-FW(フィルタリング機能)、FIC-NAT(NAT機能)はご利用いただけません。

FW/NATの詳細も併せてご参照ください。
FIC-FWの詳細はこちら
FIC-NATの詳細はこちら

なお、FIC-Router(XaaS)ではRouting Group1がEndユーザに公開・経路広告されるRouting Groupとなります。
(他のRouting Groupへの変更は不可)

注意事項

FIC-Connectionを新設する際に、所属するRouting Groupを選択する必要がございます。
FIC-Connection新設後にRouting Groupを変更することはできません。
FWを購入すると、ルール設定の有無に関わらず購入時点でRouting Group1~4の経路は相互に広告されます。

3.イメージ図

案1.

・接続先Aと接続先Bは同じRouting Groupであるため、FIC-FW/NATを設定しなくても通信が可能です。
・接続先Dと接続先Eも同じRouting Groupであるため、FIC-FW/NATの設定は出来ませんが通信が可能です。
・接続先A,Bと接続先Cは、別のRouting Groupのためそのままでは通信不可ですが、FIC-FW/NATを設定していただくことで通信が可能です。
・接続先A,B,Cと接続先D,Eは、別のRouting GroupかつRouting Group8でありFIC-FW/NATを設定できないため、通信することができません。

案2.

案3.