誤ったトラフィックデータが表示される不具合について
Flexible InterConnect
2025年6月16日 (2025年6月16日:更新)
事象概要
Flexible InterConnectのモニタリング機能において、システム不具合によりトラフィックグラフに誤った値が断続的に表示される事象が発生しております。
また、誤ったトラフィック値により、実際には閾値を超過していないにもかかわらず超過と判定され、メール通知が送信されるケースも確認されています。
■ 発生期間
発生日時:2025年6月4日(水)00:20(JST)より継続中
■ 対象範囲
対象ユーザー:全ユーザー
対象リソース種別:全リソース種別
発生状況:断続的に誤ったトラフィック値が表示される事象が確認されています
影響範囲:
・モニタリング機能で取得されるトラフィック情報(トラフィックグラフの表示、CSVダウンロードデータ、API経由で取得したデータ)
・誤ったトラフィック値に基づく閾値超過通知メールの送信
※実際の通信、およびFlow Monitoring機能やその他のモニタリング項目(経路情報など)には影響ございません
対処方法
現時点では、正しいトラフィック値を取得する手段はございません。
また、現在表示されているデータのうち、どのデータが誤っているかを判別することはできません。
なお、事象回復後も、事象発生期間中のトラフィック表示値を正常な値に修正することはできません。
改修目途
現在、原因を特定したうえで改修作業を進めております。
改修目途が立ち次第、改めて本ページにてご案内いたします。
お客様にはご不便をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。復旧まで今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。