専用ハイパーバイザー(vSphere ESXi) におけるECL1.0 RHEL OSライセンスの継続利用、サービスメニューの提供リージョン拡大を実施

クラウド/サーバー

2017年6月15日 (2021年4月29日:更新)

平素よりSmart Data Platformをご利用いただき誠にありがとうございます。2017年6月15日よりメニューのリージョン拡大と機能拡張を行いましたのでご案内いたします。

 

(1) 専用ハイパーバイザー(vSphere ESXi) においてECL1.0のRed Hat Enterprise Linux OSライセンス継続利用が可能に

Enterprise Cloud 1.0で利用中のOSライセンスのRHELを、サーバーインスタンスエクスポート機能を利用したイメージ持込によりvSphere ESXi上で利用することができます。対象バージョンは5、6、7です。仕様詳細はこちらを参照ください。なおバージョン5については、Red Hat社の標準サポートが終了しているため、延長ライフサイクルサポートアドオン(ELS)の利用が必要です(有償)。ELSについてはこちらを参照ください。

対象リージョン:JP1/JP2/US1/DE1

 

(2)メニューのリージョン展開

メニュー名/リージョン リージョン
SD-Exchange クラウド/サーバー Enterprise Cloud 1.0接続 DE1

 

対象リージョン:全リージョン

 

今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。

各メニュー・機能の提供状況一覧はこちら