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docomo business SIGN

 

1. はじめに

1.1. 課金形態

1.2. 合算請求について

1.3. 料金支払い方法

1.4. 留意事項

 

2. 提供メニュー

2.1. アクセスメニュー

2.1.1. Value

2.1.2. Advanced(MEC)

2.2. セキュリティ

○ 共通的な内容

docomo business SIGN WANセキュリティの脅威検知・遮断、フローコレクター、セキュリティヘルプデスクの各サービスで、発生する料金の仕様が異なります。

料金はSDPFサービスの標準タイムゾーン(協定世界時)を基準として毎月1日~翌1日までの1か月単位の月額料金です。

2.2.1. 脅威検知

(A) 月額費用

脅威検知・遮断は、回線単位にセキュリティ基本料(月額)がかかります。また、開通済み(利用中/中断/休止/テストモード)の回線が対象です。

セキュリティ基本料は、各回線の回線種別、回線コース(容量)に応じ、表2.(2).A.(A).1. のように決定されます。

表2.(2).A.(A).1. セキュリティ基本料

サービス 回線種別 セキュリティ基本料

プラン

適用となる回線コース(容量) セキュリティ基本料
脅威検知・遮断 Value 大容量 20GB以上100GB未満 340円
中容量 5GB以上20GB未満 130円
小容量 5GB未満 50円

脅威検知・遮断には他に下記表2.(2).A.(A).2. の料金仕様があります。

表2.(2).A.(A).2. 脅威検知・遮断におけるその他料金仕様

サービス カテゴリー 仕様
脅威検知・遮断 課金単位 回線単位
タイムゾーン UTC
最低利用期間 あり。開通月と同月解約の場合、1か月分の料金が発生する場合があります。
請求タイミング 利用月の翌月
料金計算に用いられる情報とその決定時期 ※ 毎月1日、日本時間10:00頃のNTTドコモビジネスの料金計算タイミングにおける回線プラン、回線数、保管期間 ※

! 注釈

※ 月の途中に回線数増減、また回線プランの変更を行ったとしても、翌月の請求額は変わりません。(C)適用イメージも合わせてご覧ください。

 

(B). 初期費用、手続き費用

脅威検知・遮断では、初期費用、手続き費用はかかりません。

(C) 脅威検知・遮断 適用イメージ

小容量プラン(回線あたりセキュリティ基本料50円)の場合

[TODO:画像差し込み]

 

2.2.2. フローコレクター

(A)月額費用

フローコレクターは、回線単位にフローコレクター利用料(月額)がかかります。また、回線は開通済み(利用中/中断/休止/テストモード)のものが対象となります。

フローコレクターではテナント単位に保管期間を指定することができます。

フローコレクター基本料は、各回線の回線種別、回線コース(容量)、保管期間に応じ、表2.(2).B.(A).1. のように決定されます。

表2.(2).B.(A).1. フローコレクター基本料

サービス 回線種別 セキュリティ基本料

プラン

 

適用となる回線コース(容量) 月額料金 (1回線)
※保管期間はテナント全体での選択のみ
3ヶ月保管 6ヶ月保管 12ヶ月保管
フローコレクター Value 大容量 20GB以上100GB未満 1,530円 1,630円 1,830円
中容量 5GB以上20GB未満 540円 580円 660円
小容量 5GB未満 160円 180円 220円

フローコレクターには下記表2.(2).B.(A).2. の料金仕様があります。

表2.(2).B.(A).1. フローコレクターにおけるその他料金仕様

サービス カテゴリー 仕様
フローコレクター 課金単位 回線単位
タイムゾーン UTC
最低利用期間 あり。開通月と同月解約の場合、1か月分の料金が発生する場合があります。
請求タイミング 利用月の翌月
料金計算に用いられる情報とその決定時期 ※ 毎月1日、日本時間10:00頃のNTTドコモビジネスの料金計算タイミングにおける回線プラン、回線数、保管期間 ※

! 注釈

※ 月の途中に回線数増減、回線プランの変更、保管期間の変更を行ったとしても、翌月の請求額は変わりません。 (C)適用イメージも合わせてご覧ください。

 

(B). 初期費用、手続き費用

フローコレクターでは、初期費用、手続き費用はかかりません。

(C) フローコレクター 適用イメージ

小容量プラン(回線あたりフローコレクター160円(3ヶ月保存)、180円(6ヶ月保存)、220円(12か月保存))の場合

[TODO:画像差し込み]

 

2.2.3. セキュリティヘルプデスク

C. セキュリティヘルプデスク

(A) 月額費用

セキュリティヘルプデスクは、回線数に応じたセキュリティヘルプデスク基本料(月額)がかかります。また、回線は開通済み(利用中/中断/休止/テストモード)のものが対象となります。

セキュリティヘルプデスクはテナント単位に申し込むことができます。

セキュリティヘルプデスク基本料は、表2.(2).C.(A).1. の通り決定されます。

表2.(2).C.(A).1. セキュリティヘルプデスク基本料

機能種別 1000回線単位※の月額料金
セキュリティヘルプデスク 300,000円

! 注釈

※ 1000回線単位、とはテナント内の全回線数の 1/1000 で、小数点以下繰り上げ計算するものとします。
例えば、1テナントで1回線~1000回線ご利用の場合、1単位となり 1×300,000円=300,000円 かかります。
また、1テナントで1001回線~2000回線では2単位となり、2×300,000円=600,000円 かかります。
複数テナントご利用の場合、テナントごとに小数点以下切り上げ計算を行います。

セキュリティヘルプデスクには下記表2.(2).C.(A).2. の料金仕様があります。

表2.(2).C.(A).2. セキュリティヘルプデスクにおけるその他料金仕様

サービス カテゴリー 仕様
セキュリティヘルプデスク 課金単位 1000回線単位 (小数点以下は切り上げ)
タイムゾーン UTC
最低利用期間 なし
請求タイミング 利用月の翌月
料金計算に用いられる情報とその決定時期 ※ 毎月1日日本時間10:00頃のNTTドコモビジネスの料金計算タイミングにおける回線数 ※
毎月1日日本時間9:00から翌月1日9:00までのセキュリティヘルプデスク申込

! 注釈

※ 月の途中に回線数増減の変更を行ったとしても、翌月の請求額は変わりません。月の中で一度申込された場合、その月1か月分の利用料金が発生します。 (C)適用イメージも合わせてご覧ください。
月初に契約されるお客様は日本時間9時以降にご利用開始ください。9時前に利用開始された場合は先月分の請求が発生します。

 

(B).2. 初期費用、工事費

セキュリティヘルプデスクでは、初期費用、工事費はかかりません。

(C) セキュリティヘルプデスク 適用イメージ

月のうち、申込されている日が1日でもある場合、その月は請求対象となります。ひと月の間一度も申込されていない場合、その月は請求対象外です。

[TODO:画像差し込み]

 

2.3. インターネットゲートウェイ

2.3.1. プレミアム(FSG)

2.3.2. スタンダード(vUTM2)

2.4. インターコネクト

2.4.1. FIC

2.5. アプリケーション接続

2.5.1. ICGW on MEC構成

2.5.2. ICGW(単体接続構成)

2.6. コンピュート

2.4.1. FIC

2.7. 対応Paas

2.7.1. Things Cloud®

Things Cloudのプランと料金については、以下のリンク先に記載しております。

Things Cloud® – プランと料金 – Smart Data Platform Knowledge Center

Things Cloud®の料金シミュレータは、以下のページ左側の「IoT」→「IoTプラットフォーム」からご利用可能です。

料金シミュレーター

! 注釈

※ 初期費用/手続き費用は無料です。ご利用の料金メニューと、利用データ量合計に応じて月額利用料を請求いたします。
テナントグレード利用料は、各月において選択されたテナントグレードの一番高いグレードに基づいて算出します。
デバイス従量料金プランは、月末時点で選択している料金プランに基づくものとします。

2.7.2. SkyWay

SkyWayのプラン/オプションと各料金については、以下のリンク先に記載しております。
また、ページ下部に料金シミュレータもございます。

SkyWay(スカイウェイ)ホームページ

! 注釈

※ 開発・検証は無料でご利用いただけます。

2.7.3. MAXIV

MAXIVのご利用料金(初期費用/月額利用料)については、ご利用予定をヒアリング、個別に見積をさせていただきます。

! 注釈

※ MAXIVにおいては月額でのご利用のみとなる点、ご留意ください。課金開始日についてはヒアリング時にご調整となります。

3. 料金確認方法

3.1. NTTドコモビジネス請求

3.2. NTTドコモ請求

4. 改訂履歴

日付 版数 変更点
2025/12/19 1.0.0 初版