コマンドラインインターフェース 1.0.6: Image Copy API に対応、各種バグ修正

クラウド/サーバー

2017年1月27日 (2021年5月2日:更新)

平素よりSmart Data Platformをご利用いただき誠にありがとうございます。

Smart Data Platformコマンドラインインターフェース(以下ECL CLI)の機能を拡張しましたのでご案内いたします。今回、Image Copy API に対応するコマンドをECL CLIに追加しました。これにより、コマンドラインからイメージ管理に登録されたプライベートテンプレートを同一契約内の別テナントへ簡単にコピーすることができます。また、最新のVer.1.0.6は以下の更新があります。

・ロジカルネットワークのポートの作成時にfixed_ipsを”null”に指定できるよう修正
・ファイアウォール(Brocade 5600 vRouter)、ロードバランサー(Netscaler VPX)のインターフェースの編集時にvridを指定できるよう修正
・サーバーインスタンス用のイメージの転送を承認、否認するコマンドを追加

コマンドの使い方など詳細はこちらからご覧ください。

今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。