ゲストOSにWindows Serverを用いているインスタンスの起動中にインターフェースをデタッチした際にインスタンスがハングアップする事象
サーバーインスタンス
2019年3月8日 (2021年4月30日:更新)
事象概要
ゲストOSにWindows Serverを用いているインスタンスのインターフェースのデタッチ操作を行う際に、インスタンスが起動中の場合、稀にインスタンスがハングアップすることがございます。この場合そのインスタンスに対して、Webコンソールの利用や、クラウドコンピューティングコントロールパネルまたはAPIを用いた操作が出来なくなります。
対処方法
本事象を避けるためには、インスタンスの電源を落とした状態でインターフェースのデタッチ操作を行なってください。
もしインスタンスの起動中にインターフェースのデタッチを行い、インスタンスがハングアップしてしまった場合には、チケットにてお問い合わせ下さい。