バックアップサービスのご利用方法におけるシステムリストアのご利用方法(ver1: deprecated)の廃止およびBackup Client Agentアップデートのご案内
クラウド/サーバー
2019年2月1日 (2021年5月5日:更新)
平素よりSmart Data Platform(以下Smart Data Platform)をご利用いただき誠にありがとうございます。
バックアップサービスについて以下のとおりご案内させていただきます。
バックアップサービスシステムリストアのご利用方法(ver1: deprecated)の廃止
2019年2月13日よりバックアップサービスのシステムリストアのご利用方法(ver1: deprecated)の新規受付を終了と
させていただきます。今後は、システムリストアのご利用方法についてはシステムリストアのご利用方法(ver2)を引き続きご利用くださいますようよろしくお願いいたします。
<廃止対象>
・ バックアップサービスworkflow
Full System Restore (deperecated)
・ サーバーインスタンスオフィシャルイメージテンプレート
Full-System-Restore_for_CentOS_and_Ubuntu_v1.0
Full-System-Restore_for_RHEL_v1.0
また、現在 Ver1 templateで既に作成済のVMインスタンスにつきましては引き続き利用可能でございます。
機能につきましてもVer1と同等の機能はVer2で利用可能でございます。
参考:https://ecl.ntt.com/documents/tutorials/rsts/Backup/restore/system_restore_v2.html
バックアップサービスのBackup Client Agentアップデートについて
現行バージョン:SP3:から新規バージョン:SP8を提供開始いたします。
それに伴い新バージョンへのアップデート作業の実施をお願いいたします。
対象サービス: バックアップサービス
新バージョンのBackup Client Agentへのアップデート方法については、チュートリアルにてご案内させて頂いておりますので、順次提供されるアップデートマニュアルをご確認ください。
なお、アップデートされない場合でも、引き続きバックアップサービスをご利用いただけますが、以下の日付を持ってSP3バージョンのサポートを終了いたしますので、アップデートいただきますようお願いいたします。
■SP3バージョンサポート終了日: 2019年9月末日
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう
何卒宜しくお願いいたします。