カーボンニュートラルの取組み

Smart Data Platform クラウド/サーバーではカーボンニュートラルに向けた取組みを推進しています。

カーボンニュートラルクラウドの推進

Smart Data Platform クラウド/サーバー(以下 SDPF クラウド/サーバー)では、利用エネルギーを100%再生可能エネルギーを使用するサービス提供拠点を2021年より順次拡大し、2023年8月にすべての提供拠点においてカーボンニュートラル化を実現しました。

各拠点における詳細な情報はこちらをご参照ください。

SDPFクラウド/サーバー利用によるCO2の排出量削減イメージ

オンプレミスからクラウド移行の集約効果に加え、再生可能エネルギーで稼働するクラウド導入により、サプライチェーン全体の排出量削減が可能です。クラウド移行による集約効果・再生可能エネルギーによる削減効果は下記のようなイメージとなります。

※1 Scope2が対象となります。実質再エネを含みます。

※2 上記イメージの二酸化炭素排出量はScope2を対象としています。Scopeの考え方についてはGHGプロトコルをご参照ください。Greenhouse Gas Protocol | (http://ghgprotocol.org )

※3 上記イメージはSDPFクラウド/サーバーのサーバーインスタンスを対象としたvCPU数3,000・ストレージ容量300TBの場合における二酸化炭素排出量を、一般的なモデルに基づいて推計した値となります。

※4 「クラウド移行による集約効果」は一般的なモデルに基づいて弊社にて推計した値となります。

※5 「SDPFクラウド/サーバーの排出量(再生可能エネルギー利用時)」の算出結果は、100%再生可能エネルギー利用のリージョンをご利用いただいた場合のCO2排出量となります。

※6 「再生可能エネルギー利用による削減効果」は、SDPFクラウド/サーバーにおける再生可能エネルギーの導入以前と比較して推定した値となります。

※7 平均的な家庭のCO2排出量は環境省の令和2年度 家庭部門のCO2排出実態統計調査の結果を参照しています。環境省_家庭部門のCO2排出実態統計調査(家庭CO2計) (env.go.jp)

※8 SDPFクラウド/サーバーではクラウド拠点のデータセンターにおいて、再生可能エネルギー(実質再エネを含む)の供給を受け、カーボンニュートラルを実現しています。