お客様にて冗長設定を行い利用しているシステムが、片系故障のためフェイルオーバーし、瞬断の後、予備系で正常起動し継続して動作した場合は、SLA返金の対象となりますか?
お問合せ/サポート
2017年2月7日 (2021年5月2日:更新)
原則、故障した片系サービス分の月額利用分のみがSLA返金計算対象となります。故障中正常動作していた他のクラウドリソース部分については通常課金の対象となります。
このケースでは、お客様の冗長設定によりお客様にとってのサービスが正常に継続動作していたとしても、弊社の提供するサービスの故障が確認できる限りSLA返金対象となります。