サーバー/ミドルウェアメニューのリージョン展開(JP2,HK1,DE1,AU1)および、ファイアウォール/ロードバランサーの機能強化を実施
クラウド/サーバー
2016年10月4日 (2021年4月30日:更新)
平素よりSmart Data Platformをご利用いただき誠にありがとうございます。
2016年10月4日より新メニュー・機能の提供を開始しますのでご案内いたします。
■メニューのリージョン展開
メニュー名 | リージョン | ||
ベアメタル サーバー |
General Purpose 1 General Purpose 3 Workload Optimized1 Workload Optimized2 |
HK1、DE1、AU1 (当初在庫はありません) ※1 |
|
専用ハイパーバイザー |
vSphere ESXi Hyper-V |
HK1 | |
サーバーインスタンス | OS | Red Hat Enterprise Linux | JP2 |
ミドルウェア | Oracle SE 2 | AU1 | |
SQL Server | HK1 |
※1 4つのフレーバーについてHK1,DE1,AU1では当初在庫はありません。詳しくは弊社営業担当者までお問い合せください。
■機能強化
・ファイアウォール(Brocade 5600 vRouter)、ロードバランサー(NetScaler VPX)に新バージョンのテンプレートを追加
10月4日よりリージョンごとに順次提供開始します。機能が改善されているため、新バージョンのご利用を推奨します。
メニュー/バージョン | 内容 |
ファイアウォール(Brocade 5600 vRouter)
4.2R1S1 |
・Syslog転送機能において、5秒あたり200行を超えるメッセージが破棄される事象が解消
|
ロードバランサー(NetScaler VPX)
11.0-67.12 Standard |
・GUI/ APIに加えて、CLIでのアクセスが可能に
・NetScalerVPXポータル(GUI)へのアクセスがHTTPに加えて、HTTPSで可能に ・NetScalerVPXから、Pingコマンドおよび、Tracerouteコマンドが実行可能に ・設定可能なSHA2暗号化スイートを追加 |
・API権限管理機能
各種APIの実行権限を制御する機能を提供します。本機能を利用することでユーザーのAPI実行権限を様々な条件で制御することができます。このAPI権限管理機能を利用することで、ポータル上の実行権限も同様に制限することができます。
・コロケーション接続の接続先コロケーションの追加
リージョン | 対地コロケーション | 帯域 | |
10Gbps | 1Gbps | ||
JP1 | 埼玉第1 | Y | Y |
東京第2 | 提供開始 | Y | |
東京第3 | 提供開始 | Y | |
東京第4 | 提供開始 | Y | |
東京第5 | 提供開始 | Y | |
東京第6 | 提供開始 | Y | |
東京第7 | 提供開始 | Y | |
横浜第1 | 提供開始 | Y | |
JP2 | 大阪第1 | 提供開始 | 提供開始 |
大阪第2 | 提供開始 | 提供開始 | |
大阪第3 | 提供開始 | 提供開始 | |
大阪第5 | Y | Y |
各メニュー・機能の提供状況一覧はこちら。
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。