収容設備レベルの分散機能提供エリア拡大およびベアメタルサーバーの機能拡張を実施
クラウド/サーバー
2017年3月31日 (2021年4月29日:更新)
平素よりSmart Data Platformをご利用いただき誠にありがとうございます。
2017年3月末に収容設備レベルの分散機能の提供エリア拡大と機能拡張をしましたのでご案内いたします。
収容設備分散機能の提供エリア拡大
3月末から収容設備分散機能がご利用いただけるリージョンが追加されます。これにより、お客様がリソースを作成する際に設備グループを指定することで収容設備レベルの分散が可能となり、収容設備の故障等に対する可用性の強化を実現できます。仕様詳細はこちらを参照ください。
収容設備分散機能対応状況
メニュー | 提供中リージョン | 3月末追加のリージョン |
ベアメタルサーバー | JP1, JP2, US1, SG1 | – |
サーバーインスタンス | JP1, JP2, SG1 | US1 |
ブロックストレージ | JP1, JP2, SG1 | – |
ファイルストレージ | JP1, JP2 | – |
ファイアウォール(Brocade 5600 vRouter) | JP1, JP2, SG1 | – |
ロードバランサー (NetScaler VPX) | JP1, JP2, SG1 | – |
ベアメタルサーバー(リモートコンソールアクセス)
リモートコンソールアクセス用のID数が従来の1IDから最大30まで拡張されます。仕様詳細はこちらを参照ください。
対象:全リージョン
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。
各メニュー・機能の提供状況一覧はこちら。