Oracleライセンスにおける新メニューの提供開始および 既存メニューの提供リージョン追加

クラウド/サーバー

2019年2月26日 (2021年4月30日:更新)

平素よりSmart Data Platform(以下 Smart Data Platformをご利用いただき誠にありがとうございます。

Smart Data Platformにおいて、Oracleライセンスの新メニュー提供開始および既存メニューのリージョン追加を行いましたので、お知らせいたします。

Oracleライセンス新メニュー提供開始

新たに提供開始するOracleライセンスメニューは、 Smart Data Platformベアメタルサーバーメニューおよび専用ハイパーバイザーメニューで利用できるOracleライセンスをご提供いたします。月額のサブスクリプションで、課金は、物理CPUまたはvCPUからお客様のご利用に合わせてご選択いただけます。

詳細は、下記となります。

提供メニュー Oracleメニュー

(ベアメタルサーバーメニューまたは専用ハイパーバイザーメニュー向け)

Oracle SE2

(物理CPU課金)

Oracle EE

(物理CPU課金)

Oracle SE2

(vCPU課金)

Oracle EE

(vCPU課金)

提供Oracle DB

エディション

Standard Edition 2

(SE2)

Enterprise Edition

(EE)※1

Standard Edition2

(SE2)

Enterprise Edition

(EE)※1

課金方法 ※2 物理CPU課金

(ソケット単位)

物理CPU課金

(コア単位)

vCPU単位

(11のレンジから選択)

利用可能なサービス ベアメタルサーバー/専用ハイパーバイザー
提供リージョン JP1/JP2/JP4/JP5

※1 Oracle EEメニューの提供ライセンスには、下記のオプションライセンスが含まれます。

・Oracle Real Application Clusters

・Oracle Partitioning

・Oracle Advanced Security

・Oracle Diagnostics Pack

・Oracle Tuning Pack

・Oracle Audit Vault and Database Firewall

 

※2 OracleメニューのvCPU課金では、Oracle DB用VMに割り当てられたvCPU分のライセンス費をご請求いたします。また、多数のOracle DB用VMを特定の物理サーバーに集約する場合やOracle物理専用サーバーを構築する場合には、物理CPU課金もご利用可能です。利用シーンに応じたお得な課金方法をご選択いただけます。

 

【提供開始日:2019年2月26日】

 

サーバーインスタンス向けOracleライセンス既存メニューのリージョン展開

サーバーインスタンス向け既存Oracleライセンスメニューにおいて、提供リージョンを追加いたします。

提供メニュー Oracleメニュー(サーバーインスタンスメニュー向け)
提供ライセンス Oracle Database Enterprise Edition (EE)※
提供リージョン JP2/JP4/JP5

※従来ご提供のオプションライセンスに加え、新たなオプションライセンスがご利用可能となりました。ご利用可能なオプションは、下記の通りです。オプション追加による価格変更はありません。

・Oracle Real Application Clusters

・Oracle Partitioning

・Oracle Advanced Security (追加)

・Oracle Diagnostics Pack (追加)

・Oracle Tuning Pack (追加)

 

【提供開始日:2019年2月26日】

 

今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。