「Flexible InterConnect」の大阪基盤への接続を開始およびモニタリング機能追加
ネットワーク
2020年2月3日 (2021年5月3日:更新)
平素よりFlexible InterConnect(以下FIC)をご利用いただき誠にありがとうございます。
新たに大阪基盤「Japan West(西日本エリア)」でのサービス提供を、2020年2月3日より開始いたしますのでご案内いたします。
また、合わせてモニタリング機能を拡充いたします。
(1)新たに「Japan West(西日本エリア)」のサービス提供を開始
従来のJapan East(東日本エリア)に加え、Japan West(西日本エリア)でのサービス提供を開始します。これにより、西日本地域でのクラウド/拠点/Datacenter間接続や東阪DR構成などの多様なクラウド接続ニーズにお応えします。
■接続可能なクラウドサービス
「Smart Data Platform」
「クラウド/サーバー SD-Exchange Amazon Web Services」
「クラウド/サーバー SD-Exchange Microsoft Azure」
「クラウド/サーバー SD-Exchange Google Cloud Platform」
<サービス提供イメージ>
■利用料金
Japan East(東日本エリア)と同一料金となります。
詳しくはこちら(https://fic.ntt.com/pricing/)をご参照ください。
(2)モニタリング機能の提供開始
以下の機能がエリアビュー・モニタリングメニューで正式リリースされます。
・FIC-RouterのBGP経路数表示
・FIC-PortのMACアドレステーブル表示
・FIC-ConnectionのBGPセッションクリア
今回のリリースにて、上記機能に関するアイコンが新規に追加されます。
ご利用中のお客様は、グローバルビュー/エリアビューで設定しているアイコンの位置が変更される可能性があります。
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。