Smart Data Platformにおけるベアメタルサーバーv2モデルの不具合に関する注意喚起
クラウド/サーバー
2020年3月4日 (2021年4月29日:更新)
平素はNTTコミュニケーションズSmart Data Platformをご利用いただき誠にありがとうございます。
Smart Data Platformのベアメタルサーバーで提供しているGeneral Purpose 1-3 v2モデルにて、一部のファームウェアで不具合が確認されました。
ご利用されているお客さまにおかれましては、不具合の内容をご確認の上、必要に応じてご対応いただくことをお勧めいたします。
対象メニュー
General Purpose1 v2/General Purpose2 v2/General Purpose3 v2
対象バージョン
BIOS V5.0.0.11 R1.20.0 以前
BIOSのバージョンの確認方法については、下記のチュートリアルをご参照ください。
コンソールへアクセス後、BIOS >BIOS Update > BIOS Informationでご確認いただけます。
事象
ベアメタルサーバーが不意に再起動する可能性があります。
対応方法
・BIOSバージョン V5.0.0.11 R1.21.0 以降にアップデートすることによって本事象の発生リスクを抑制することができます。
ファームウェアのアップデート方法については、下記のチュートリアルをご参照ください。
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。