Smart Data Platform セキュリティサービスメンテナンス作業

クラウド/サーバー

2020年10月28日 (2021年4月29日:更新)

平素よりSmart Data Platform(以下SDPF)をご利用いただき誠にありがとうございます。

ネットワーク型セキュリティおよびホスト型セキュリティの特別メンテナンスについてご案内いたします。

メンテナンス作業の日程、影響等は以下の内容となります。

メンテナンス作業対象リージョン

JP1, JP2, JP4, JP5, US1, UK1, DE1, FR1, SG1, HK1

メンテナンス作業日時

JP1, JP2, JP4, JP5, US1, UK1, DE1, FR1, SG1, HK1

12月5日(土)09時00分 〜24時00分 (JST) 全グループ

12月6日(日)00時00分 〜24時00分 (JST) 全グループ

 

サービス影響

(1)Smart Data Platformセキュリティコントロールパネル・セキュリティAPIの参照/操作系影響

以下サービスについて、作業対象リージョン・グループのセキュリティコントロールパネル・セキュリティAPI経由のアクセスができなくなります。

 

対象サービス

 Managed Firewall

 Managed UTM

 Managed WAF

 Managed Anti-Virus

 Managed Virtual patch

 Managed Host-based Security Package

 

アクセスできなくなる操作

  • セキュリティコントロールパネル/セキュリティAPI経由の操作

セキュリティコントロールパネル参考URL:https://ecl.ntt.com/documents/tutorials/security/rsts/security/control_panel/sec_control_panel.html

セキュリティAPI参考URL:https://ecl.ntt.com/en/documents/api-references/security/

 

(2)通信影響

本メンテナンスに通信影響はございません。

 

FAQ

No.1

Q:メンテナンス影響を回避する方法はありますか?

A:メンテナンス影響を回避する方法はございません。

ネットワーク型セキュリティ/ホスト型セキュリティの設定変更やログの取得はメンテナンス前後に実施ください。

なおsyslogサーバーへのログ送信設定を行っている場合、送信先のお客様サーバーでログの確認は可能です。

参考URL:https://ecl.ntt.com/documents/tutorials/security/rsts/security/operation/managed_firewall_utm/4600_syslogd.html

 

No.2

Q:メンテナンス中のサーバーインスタンスへの操作が必要な場合、操作は可能ですか?

A:メンテナンス作業中もネットワーク型セキュリティ/ホスト型セキュリティ以外のサービスについては、ポータル・APIでの操作は可能です。

 

No.3

Q:メンテナンス作業による通信影響により、利用しているアプリケーションに関しての影響

はどのようになりますか?

A:メンテナンス作業による通信影響はございません。。

 

No.4

Q:メンテナンス作業中のネットワーク型セキュリティ/ホスト型セキュリティの問い合わせ対応はどうのようになりますか?

A:通常どおりのサービス品質で対応させていただきます。