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docomo business SIGN

 

1. はじめに

1.1. 課金形態

docomo business SIGNについて、次のとおり利用料金を適用します。

大分類 中分類 小分類 請求方式 
コア機能 アクセスメニュー Value サービス毎に請求
docomo business SIGN WANセキュリティ 脅威検知 docomo business SIGNとして請求
フローコレクター
セキュリティヘルプデスク
拡張機能 インターネットゲートウェイ プレミアム(FSG) サービス毎に請求
スタンダード(vUTM2)
インターコネクト ネットワーク接続(FIC)
アプリケーション接続(ICGW)
デバイスアクセス インターネット接続
接続アプリケーション 対応XaaS Things Cloud
SkyWay
MAXIV

! 注釈

・当社が設定するdocomo business SIGNの利用料金(コア機能のうちWANセキュリティ機能に関するもの)は、次のとおりとします(拡張機能及び接続アプリケーションに関する利用料金は、サービス毎に別途発生します。)。

 (ⅰ)セキュリティ基本料

 (ⅱ)フローコレクター利用料

 (ⅲ)セキュリティヘルプデスク利用料

・docomo business SIGNの利用料金は、1のお客様契約番号ごとに、そのお客様契約番号に属するテナントごとの利用料金を合算して適用します。

・docomo business SIGNの利用を開始した月に契約者の都合によりdocomo business SIGNを解約した場合、コア機能については1ヶ月分の利用料金を請求します。拡張機能、接続アプリケーションについては、各提供条件に従います。

 

【2025年12月~2026年2月のdocomo business SIGNご利用料金について】

 

・対象期間:2025年12月~2026年2月(予定)

・対象ユーザ:Value 回線をご利用のお客さま

 

上記対象期間中においては、お客さまのワークスペースにおいて初めてSIM開通処理を行った月※1は、当該ワークスペースで発生するValue 回線のご利用料金が無料※2 ※3になります。

 

(例1)2026年1月6日にValue 回線をSIM発注し、2026年1月13日に初めてSIM開通処理を実施した場合

   ・Value 回線に関する2026年1月ご利用料金が無料

   ・1月ご利用料金の対象:初期設定費、1月分の定額利用料(容量毎の月額料金)

 

(例2)2026年1月26日にValue 回線をSIM発注し、2026年2月2日に初めてSIM開通を実施した場合

   ・Value 回線に関する2026年2月ご利用料金が無料

   ・2月ご利用料金の対象:2月分の定額利用料(容量毎の月額料金)

 

※1 2回目以降のSIM開通は対象となりません。(1月と2月にSIM開通を行った場合、1月のSIM開通のみが対象となります。)

※2 対象となる料金は次のとおりです。

  初期設定費、Industrial SIM費、プロファイル変更費、閉域初期費用、定額利用料(容量毎の月額料金)、容量追加料金

※3 SIM開通が2026年3月以降の場合は通常通りの料金がかかります。予定が変更になる場合は本サイトでアナウンスいたします。

1.2. キャンペーン

セキュリティ基本料を無料でご利用できるキャンペーンを実施いたします。
キャンペーン仕様は以下のとおりです。

セキュリティ基本料無料キャンペーン仕様

実施期間 2025年12月~2026年9月(予定)
対象 対象期間中docomo business SIGNご利用のすべてのご契約
キャンペーン内容 WANセキュリティ・脅威検知機能のご利用料金に相当するセキュリティ基本料を無料とします
適用方法 2026年9月ご利用分(予定)までのdocomo business SIGNご利用料金に、自動で適用されます
割引対象外メニュー WANセキュリティにおけるフローコレクター、セキュリティヘルプデスクは別メニューのためキャンペーンの対象外となります

1.3. 料金支払い方法

  • 請求書支払い、または口座振替となります。
  • クレジットカード支払いは対応しておりません。

1.4. 留意事項

  • 本項の内容は、弊社定めの本メニューの提供条件ならびにサービス説明に基づいており、メニュー改善のために予告なしに内容の改定をすることがありますので、予めご了承をお願いします。
  • 本ページに記載の料金はすべて税抜価格となっております

2. 提供メニュー

2.1. アクセスメニュー

2.1.1. Value

(A) 月額料金

1.定額プラン

1.料金コース一覧
・Valueの回線では、定額プランでのご利用が可能です。
・上限に達した場合は通信速度が最大20kbpsに制限されます。
・定額プランでは同一接続先において容量シェアのご利用が可能です。容量シェアに関わる追加料金は発生しません。

接続先 料金コース 定額利用料

(回線部分)

セキュリティ基本料

[必須]

合計
インターネット接続

閉域接続

3MB 160円 50円 210円
10MB 170円 50円 220円
30MB 180円 50円 230円
50MB 200円 50円 250円
100MB 230円 50円 280円
500MB 350円 50円 400円
1GB 450円 50円 500円
3GB 850円 50円 900円
7GB 1,650円 130円 1,780円
10GB 2,250円 130円 2,380円
15GB 3,250円 130円 3,380円
20GB 3,900円 340円 4,240円
30GB 5,800円 340円 6,140円
50GB 9,500円 340円 9,840円

2.SIMステータス毎の料金

項目 ステータス 請求料金 備考
定額利用料(月額)

インターネット接続

閉域接続

利用中 料金コースの金額 月途中での開通/廃止/ステータス変更の場合、日割りが適用となります
中断 同上
休止 30円

3.日割り料金の算定について
・1か月あたり20日以上定額プランを利用すると、定額料金の満額で請求料金とします。
・1か月あたり20日未満定額プランを利用すると、20日をベースに日割り料金を計算した上で請求料金とします。
・1日の中で一度でも「利用中」の場合は、その日は「利用中」のと課金対象とします。
・1日の中で一度も「利用中」がなく、「中断」が一度でもある場合は、「中断」の課金対象とします。

 

2.ご利用料金の算定方法

ご利用料金の算定方法はプランによって異なります。
料金計算期間のカウントは、標準タイムゾーンのUTC(協定世界時/JST(日本標準時)-9)ベースとなります。
*:サマータイム時は、時差から-1時間
クーポン適用についても、UTCベースとなります。
Valueでは請求明細上、Valueを構成するサービスである①ICM(S)の料金と②自動適用のクーポンの2行に亘って出力され、①から②が差し引かれた金額が実際の請求金額となります。また、セキュリティ基本料等の項目については、インターネット接続と閉域接続の区別なく、1項目として表示されます。

料金計算期間について
・各月1日(月途中開通の場合は開通日)より月末末日までをカウント期間とします。
・カウント期間を定義するタイムゾーンは、基本的にUTC(JST-9)となります。

<基準となるタイムゾーン>
・JST(日本標準時)[UTCとの時差+9時間]
・ステータス変更(開通/中断/休止/休止解除/廃止等)に関わるSIGN/ICM(S)コンソールからの申込については、弊社内で処理が完了した日付を基準(UTCベース)で料金計算します。

 

(B) 初期費用、手続き費用

1.初期費用

項目 単位 単価 課金タイミング
初期設定費 SIM毎*3 100SIM 未満 2,800円 SIM発注時
100~500SIM 未満 2,300円
500~1,000SIM 未満 1,800円
1,000SIM 以上 1,500円
インダストリアルグレード

SIM加算*1

SIM毎 +150円 SIM発注時
閉域初期費用*2 1閉域接続毎 12,000円 閉域接続申し込みが完了した翌月

! 注釈

※1 カードSIM、チップSIMいずれも同一単価で提供いたします。

  (チップSIMについては、500回線単位での発注となります)

※2 閉域接続ご利用の場合のみかかります。各テナントIDにおいて1閉域接続となります。

※3 1度の発注におけるSIM発注枚数が、いずれかの分類に該当した場合の単価になります。

 

2.工事費

項目 単位 単価*
プロファイル変更費 休止解除/Wake処理毎 300円

! 注釈

・処理失敗時は、プロファイル変更費の費用は発生しません。

 

3.容量追加費

料金プラン 追加容量 単価*
定額プラン

インターネット接続

閉域接続

100MB 200円
1GB 500円
5GB 2,000円

! 注釈

・月の途中で容量追加を実施した場合でも、日割り計算は行わず、容量追加費の満額で請求料金とします。

 

2.2. セキュリティ

○ 共通的な内容

docomo business SIGN WANセキュリティの脅威検知・遮断、フローコレクター、セキュリティヘルプデスクの各サービスで、発生する料金の仕様が異なります。

料金はSDPFサービスの標準タイムゾーン(協定世界時)を基準として毎月1日~翌月1日までの1か月単位の月額料金です。

2.2.1. 脅威検知

(A) 月額料金

脅威検知・遮断は、回線単位にセキュリティ基本料(月額)がかかります。また、開通済み(利用中/中断/休止)の回線が対象です。

セキュリティ基本料は、各回線の回線種別、回線コース(容量)に応じ、セキュリティ基本料金表のように決定されます。

セキュリティ基本料金表

サービス 回線種別 セキュリティ基本料

プラン

適用となる回線コース(容量) セキュリティ基本料
脅威検知・遮断 Value 大容量 20GB以上100GB未満 340円
中容量 5GB以上20GB未満 130円
小容量 5GB未満 50円

脅威検知・遮断には他に下記の料金仕様があります。

脅威検知・遮断におけるその他料金仕様表

サービス カテゴリー 仕様
脅威検知・遮断 課金単位 回線単位
タイムゾーン UTC
最低利用期間 あり。開通月と同月解約の場合、1か月分の料金が発生する場合があります。
請求タイミング 利用月の翌月
料金計算に用いられる情報とその決定時期 ※ 毎月1日、日本時間10:00頃のNTTドコモビジネスの料金計算タイミングにおける回線プラン、回線数、保管期間
! 注釈
※月の途中に回線数増減、また回線プランの変更を行ったとしても、翌月の請求額は変わりません。
(C)適用イメージも合わせてご覧ください。

 

(B) 初期費用、手続き費用

脅威検知・遮断では、初期費用、手続き費用はかかりません。

(C) 脅威検知・遮断 適用イメージ

小容量プラン(回線あたりセキュリティ基本料50円)の場合

! 注釈
※1 月途中の増減回線分は当月使用料の対象外です
※2 月初の回線数のみが料金計算対象です

 

2.2.2. フローコレクター

(A) 月額料金

フローコレクターは、回線単位にフローコレクター利用料(月額)がかかります。また、回線は開通済み(利用中/中断/休止)のものが対象となります。

フローコレクターではテナント単位に保管期間を指定することができます。

フローコレクター基本料は、各回線の回線種別、回線コース(容量)、保管期間に応じ、下記料金表のように決定されます。

フローコレクター基本料金表

サービス 回線種別 セキュリティ基本料

プラン

 

適用となる回線コース(容量) 月額料金 (1回線)
※保管期間はテナント全体での選択のみ
3ヶ月保管 6ヶ月保管 12ヶ月保管
フローコレクター Value 大容量 20GB以上100GB未満 1,530円 1,630円 1,830円
中容量 5GB以上20GB未満 540円 580円 660円
小容量 5GB未満 160円 180円 220円

フローコレクターには他に下記の料金仕様があります。

フローコレクターにおけるその他料金仕様表

サービス カテゴリー 仕様
フローコレクター 課金単位 回線単位
タイムゾーン UTC
最低利用期間 あり。開通月と同月解約の場合、1か月分の料金が発生する場合があります。
請求タイミング 利用月の翌月
料金計算に用いられる情報とその決定時期 ※ 毎月1日、日本時間10:00頃のNTTドコモビジネスの料金計算タイミングにおける回線プラン、回線数、保管期間
! 注釈
※月の途中に回線数増減、回線プランの変更、保管期間の変更を行ったとしても、翌月の請求額は変わりません。
(C)適用イメージも合わせてご覧ください。

 

(B) 初期費用、手続き費用

フローコレクターでは、初期費用、手続き費用はかかりません。

(C) フローコレクター 適用イメージ

小容量プラン(回線あたりフローコレクター160円(3ヶ月保存)、180円(6ヶ月保存)、220円(12か月保存))の場合

! 注釈
※1 月途中の増減回線分、保管期間の変更分は当月使用料の対象外です
※2 月初の回線数、保存期間のみが料金計算対象です

 

2.2.3. セキュリティヘルプデスク

(A) 月額料金

セキュリティヘルプデスクは、回線数に応じたセキュリティヘルプデスク基本料(月額)がかかります。また、回線は開通済み(利用中/中断/休止)のものが対象となります。

セキュリティヘルプデスクはテナント単位に申し込むことができます。

セキュリティヘルプデスク基本料は、下記料金表の通り決定されます。

セキュリティヘルプデスク基本料金表

サービス 1000回線単位※の月額料金
セキュリティヘルプデスク 300,000円
! 注釈
セキュリティヘルプデスクの契約数の計算方法としては、回線数を1000で割り、小数点以下は切り上げとしてカウントいたします。
例えば、1~1000回線の場合はヘルプデスク数を1としてカウントします。
また、1001~2000回線の場合はヘルプデスク数を2としてカウントします。​※仮に、1テナント500回線の場合、30万円で計算します。
※複数テナントご利用の場合、テナントごとにカウントします。​

 

セキュリティヘルプデスクには他に下記の料金仕様があります。

セキュリティヘルプデスクにおけるその他料金仕様表

サービス カテゴリー 仕様
セキュリティヘルプデスク 課金単位 1000回線単位 (小数点以下は切り上げ)
タイムゾーン UTC
最低利用期間 なし
請求タイミング 利用月の翌月
料金計算に用いられる情報とその決定時期 ※ 毎月1日、日本時間10:00頃のNTTドコモビジネスの料金計算タイミングにおける回線数
毎月1日、日本時間9:00から翌月1日9:00までのセキュリティヘルプデスク申込
! 注釈
※ 月の途中に回線数増減の変更を行ったとしても、翌月の請求額は変わりません。月の中で一度でも申込された場合、その月1か月分の利用料金が発生します。 (C)適用イメージも合わせてご覧ください。
・月初に契約されるお客様は日本時間9:00以降にご利用開始ください。9:00前に利用開始された場合は先月分の請求が発生します。

 

(B) 初期費用、工事費

セキュリティヘルプデスクでは、初期費用、工事費はかかりません。

(C) セキュリティヘルプデスク 適用イメージ

月のうち、申込されている日が1度でもある場合、その月は請求対象となります。

ひと月の間一度も申込されていない場合、その月は請求対象外です。

! 注釈
※1 月途中の増減回線分は当月使用料の対象外です
※2 月初の回線数のみが料金計算対象です

 

2.3. インターコネクト

2.3.1. ネットワーク接続

ネットワーク接続(FIC)のプランと料金については、Flexible InterConnect – プランと料金をご確認ください。

2.3.2. アプリケーション接続

(A) ご利用料金の算定方法について

料金計算期間のカウントは、標準タイムゾーンのUTC(協定世界時、JST-9)ベースとなります。*サマータイム時は、時差から-1時間。
クーポン適用についても、UTCベースとなります。

1. 料金計算期間について

  • 各月1日(月途中開通の場合は開通日)より月末末日までをカウント期間とします。
  • カウント期間を定義するタイムゾーンは、基本的にUTC(JST-9)となります。

2. 基準となるタイムゾーン

  • JST(日本標準時)[UTCとの時差+9時間]

3. UTC基準における作業実施日での注意点

当月課金としたい場合には、1日の午前9:00(JST)以降に作業を実施すること。

※1日の午前9:00前(JST)に作業すると、前月分の課金となります。

 

(B) 初回セットアップ時

初期費用 0円

(C) 月額料金

ご利用のメニューごと、利用データ量合計に応じた利用料がかかります。

 

クラウドサービス接続

1. スタンダード/イベント/ファンクション

料金項目 月間利用データ量 月額利用料
月額料金

 

スタンダード

イベント

ファンクション共通

利用料 スタンバイ(0~600B) 0円
600B超~1MB 110円(税込121円)
1MB超~3MB 170円(税込187円)
3MB超~15MB 200円(税込220円)
15MB超~30MB 240円(税込264円)
30MB超~75MB 270円(税込297円)
75MB超~400MB 310円(税込341円)
400MB超~1GB 350円(税込385円)
 1GB超~10GB 400円(税込440円)
10GB超~30GB 700円(税込770円)
30GB超~50GB 1,000円(税込1,100円)
50GB超~80GB 2,500円(税込2,750円)
80GB超~100GB 3,000円(税込3,300円)
! 注釈
・スタンダード、イベント、ファンクションをご利用の際、SIM1枚あたり100GBを超える可能性がある場合には当社設備対応などの都合上、事前相談をお願いいたします。なお、事前相談なくご利用があった場合には、5,000円(税込5,500円)を請求いたします。

 

2. ストレージ

料金項目 月間利用データ量 月額利用料
月額料金

 

ストレージ

利用料 スタンバイ(0~3MB) 0円
3MB超~150GB 6円/GB(税込6.6円)
! 注釈
・ストレージ利用の場合、150GBを超える可能性がある場合には当社設備対応などの都合上、当社に事前相談をお願いいたします。

 

3. フォーマット変換

テンプレート料金

料金項目 テンプレート単価 月額利用料
()内は消費税を含んだ額
フォーマット変換 利用料 300円 300円(税込330円)×月内でフォーマット変換を実行したテンプレート数

リクエスト料金

料金項目 リクエスト単価 月額利用料
フォーマット変換 利用料 0.0042円 0.0042円×月内でフォーマット変換を実行したリクエスト数
! 注釈
・テンプレートを作成し、フォーマット変換を実行したタイミングでテンプレート料金が発生します。
・テンプレートを作成し、フォーマット変換を実行したタイミングでリクエスト数が加算されます。成功、失敗を問わず、テナント内で月内合計239回目のフォーマット変換の実行でリクエスト料金が発生します。リクエスト数が1円に満たない場合は0円になります。
・フォーマット変換を実行後、実行したテンプレートを削除すると、リクエスト分析には実行結果が表示されませんが、ご請求明細書には削除前に実行したフォーマット変換の料金が加算されます。

 

2.4. デバイスアクセス

2.4.1. デバイスアクセス

(A) ご利用料金の算定方法について

料金計算期間のカウントは、標準タイムゾーンのUTC(協定世界時、JST-9)ベースとなります。*サマータイム時は、時差から-1時間。
クーポン適用についても、UTCベースとなります。

1. 料金計算期間について

  • 各月1日(月途中開通の場合は開通日)より月末末日までをカウント期間とします。
  • カウント期間を定義するタイムゾーンは、基本的にUTC(JST-9)となります。

2. 基準となるタイムゾーン

  • JST(日本標準時)[UTCとの時差+9時間]

3. UTC基準における作業実施日での注意点

当月課金としたい場合には、1日の午前9:00(JST)以降に作業を実施すること。

※1日の午前9:00前(JST)に作業すると、前月分の課金となります。

 

(B) 初回セットアップ時

初期費用 0円

(C) 月額料金

ご利用のメニューごと、利用データ量合計に応じた利用料がかかります。

通常プラン(予約があったSIM枚数に対しての課金方式)

料金項目 SIM単価 月額利用料
()内は消費税を含んだ額
デバイスアクセス 利用料 300円 300円(税込330円)×予約したSIM数
! 注釈
・利用する都度、予約を行い、予約期間中のみに指定されたIPからのデバイスアクセス機能を提供します。
・一つの予約で利用可能な時間は、10分から8時間です。
・利用可能時間を超過した場合は、接続を切断します。終了処理のタイムラグにより、終了時刻から最大10分の遅延にて切断処理は完了とします。
・1つの予約に、5つまでアクセス元IPを指定できます。
・1つの接続先デバイスに対して同時に有効化できるポート数は8ポートまでとします。
・予約を登録した時点で課金対象となります。実際の利用有無は問いません。
・1つのテナント内で、100個以上のデバイスアクセス設定を同時に設定投入する場合は、事前にご相談ください。

 

2.5. アプリケーション

2.5.1. Things Cloud

Things Cloudのプランと料金については、以下のリンク先に記載しております。

Things Cloud – プランと料金 – Smart Data Platform Knowledge Center

Things Cloudの料金シミュレータは、以下のページ左側の「IoT」→「IoTプラットフォーム」からご利用可能です。

料金シミュレーター

! 注釈
・初期費用/手続き費用は無料です。ご利用の料金メニューと、利用データ量合計に応じて月額利用料を請求いたします。
・テナントグレード利用料は、各月において選択されたテナントグレードの一番高いグレードに基づいて算出します。
・デバイス従量料金プランは、月末時点で選択している料金プランに基づくものとします。

 

2.5.2. SkyWay

SkyWayのプラン/オプションと各料金については、以下のリンク先に記載しております。
また、ページ下部に料金シミュレータもございます。

SkyWay(スカイウェイ)ホームページ

! 注釈
・開発・検証は無料でご利用いただけます。

 

2.5.3. MAXIV

MAXIVのご利用料金(初期費用/月額利用料)については、ご利用予定をヒアリング、個別に見積をさせていただきます。

! 注釈
・MAXIVにおいては月額でのご利用のみとなる点、ご留意ください。課金開始日についてはヒアリング時にご調整となります。

 

3. 改訂履歴

日付 版数 変更点
2025/12/19 1.0.0 初版