Windows Serverに .Net Framework 3.5 Featureを追加する方法を教えてください。
イメージ管理, 仕様
2017年4月17日 (2021年5月3日:更新)
OSライセンス認証の上、下記の手順をご実施ください。
Window Server 2012 R2(WindowsServer-2012R2_Standard_64_include-license_virtual-server_42)の場合
C:\media\sources\sxs 配下にファイルが格納されているため、C:\media\sources\sxs.zipを展開し、インストール時に指定する事で、.NET Framework 3.5のインストールは可能です。
Windows Server 2016(WindowsServer-2016_Datacenter_64_include-license_virtual-server_02)の場合
1.Administrator権限でPowershellを開く。
2.C:\media\sources\sxs.zipをC:\media\sourcesに解凍する。
Expand-Archive -Path C:\media\sources\sxs.zip -DestinationPath C:\media\sources |
3..NET Framework 3.5をインストールする。
Install-WindowsFeature NET-Framework-Core -source C:\media\sources\sxs |
Window Server 2012 R2(WindowsServer-2012R2_Standard_64_include-license_virtual-server_32)の場合
1.インターネットアクセスできる環境を用意する。
2.Administrator権限でPowershellを開く。
3..NET Framework 3.5をインストールする。
Import-Module ServerManager Install-WindowsFeature NET-Framework-Core |
※インターネットアクセスできる環境がない場合であっても、日本語言語パックを削除されている場合は、上記の手順でインストールが可能です。
※インターネットアクセスできる環境がなく、日本語言語パックを削除されていない(デフォルトのまま)場合は、チケットにてお問い合わせください。インストール時に C:\media\sources\sxs 配下に格納しておくべきファイルを提供いたします。これにより、インストールが可能になります。