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Flexible InterConnectの解約方法を教えてください。

Flexible InterConnect, 仕様, 料金

2025年12月22日 (2025年12月24日:更新)

Flexible InterConnect(以下、FIC)の解約につきまして、下記2パターンに分けてご案内いたします。

①Smart Data Platformの契約は解約せず、FICのみ解約(課金を停止)する場合
②FIC含めSmart Data Platformの契約を解約する場合


①Smart Data Platformの契約は解約せず、FICのみ解約(課金を停止)する場合

FICではリソース単位に課金が発生しますので、FICのすべての課金を停止する場合は、下記を参考に作成済みのリソースをすべて削除してください。

削除対象のリソースと削除方法
・FIC-Connection:FIC-Connectionを廃止する
・FIC-FW:FIC-FWを廃止する
・FIC-NAT:FIC-NATを廃止する
・FIC-Port:FIC-Portを廃止する
・FIC-Router:FIC-Routerを廃止する
・Flow log space:Flow log spaceを廃止する
 
また、ベーシックプラス(有料)をご利用いただいている場合は、ベーシック(無料)へサポートプランを変更してください。
サポートメニューを変更する

 
なお、対象のワークスペース(テナント)で作成済みのリソースは、一部を除いて※CSVで一括取得できますので、
削除対象のリソースについては下記の機能をご参考にしていただけますと幸いです。
Flexible InterConnectで契約しているリソース情報を一括で取得する
※Flow log Space、FIC-Connection Port(テナント間接続)、FIC-Connection Router(テナント間接続)、FIC-Connection Entry Pack、サポートメニューはCSV出力不可です。
 


②FIC含めSmart Data Platformの契約を解約する場合

FIC含めSmart Data Platform契約(契約番号:econ100XXXXXXX、120000000XXXXXX)そのものを解約する場合は、
下記のチュートリアルの手順をご参照ください。
Smart Data Platformを解約する

なお、Smart Data Platformのご契約内にFICリソースが残っている場合、解約できませんので事前削除をお願いいたします。
※事前削除の対象リソースは上記①に記載の「削除対象のリソースと削除方法」をご確認ください。

また、FIC以外にもリソースの事前削除が必要なメニューがございます。
詳細は下記のチュートリアルの注釈をご確認ください。
ワークスペースを削除する