yumの使い方を教えてください。
サーバーインスタンス, ベアメタルサーバー, 運用
2017年8月23日 (2022年12月12日:更新)
・オフィシャルイメージテンプレート RedhatOSの場合
Red Hat Update Infrastructure(RHUI)を利用して リポジトリを提供しております。 このRHUIを利用していただくためには、 テナント上に共通機能ゲートウェイを作成し、 サーバーインスタンスに接続する必要がございます。 そのため、下記のチュートリアルを参考にして、 yumコマンドを実施できるか確認ください。
3.9. 共通機能ゲートウェイ
6.2.3. インスタンスへのNWインタフェイスの追加
また、ifcfgファイルを作成し、再起動を行う必要があります。 なお、ifcfgファイルに関しては、ゲストOSの内容となり、 サポート対象外となります。弊社では以下のRedhat社の[動的ネットワーク設定]を参考にして、 設定を行うことでNTPサーバへ疎通可能となることを確認しております。
2.2.1. ifcfg ファイルを使用したネットワークインターフェースの設定
・オフィシャルイメージテンプレートCentOSの場合
初期設定では/etc/yum.repos.d/配下にリポジトリがございます。このリポジトリへアクセスするためには、別途インターネット接続メニューを契約いただく必要があります。