一部サーバーインスタンスにおいてCPU世代が誤認識される事象
サーバーインスタンス
2019年3月28日 (2021年4月30日:更新)
事象概要
下記の対象リージョンにおいて、対象OSのイメージからサーバーインスタンスのインスタンスを作成した際、CPUの世代が誤認識される事象が発生しております。
誤:Skylake
正:Broadwell
※CPU世代は”lscpu”のコマンドで確認できます(Model nameの項目に表示されます)
対象リージョン
JP2、JP4、US1、DE1
対象OS
Red Hat Enterprise Linux
Windows Server 2016
対処方法
2019年5月9日にサービス基盤の改修を行いました。
サービス基盤の改修後、お客さまにて対象のインスタンスを停止/起動いただく必要があるため、
2019年5月9日以降、対象インスタンスをご利用のお客さまへ別途、内容をご案内させていただいております。
該当のお客様につきましては以下の対応を実施いただきますようお願いいたします。
1. 対象のインスタンスをOSよりシャットダウンを実施
※再起動では設定が反映されないため、ご注意ください
2. ポータルにてOS停止を確認後、ポータル/APIからインスタンスを起動