複数サービスメニューの提供リージョン拡大と新オフィシャルテンプレートを提供開始、ならびに複数のメニューで機能を拡張
クラウド/サーバー
2017年4月4日 (2021年4月30日:更新)
平素よりSmart Data Platformをご利用いただき誠にありがとうございます。2017年4月4日よりメニューの提供リージョンの拡大と機能拡張を行いましたのでご案内いたします。
メニューの提供リージョン拡大
メニュー名 | 提供リージョン | |
セキュリティ | ネットワーク型セキュリティ
(Managed Firewall/UTM/WAF) |
UK1 |
ミドルウェア | Windows RDS SAL | DE1、HK1、AU1 |
新オフィシャルテンプレートの追加
メニュー名 | 提供リージョン | |
サーバーインスタンス | ・Red Hat Enterprise Linux 7.3
・SQL Server 2016 on Windows Server 2012 R2 ・Ubuntu 16.04 |
すべて |
専用ハイパーバイザー | ・Red Hat Enterprise Linux 7.3
・SQL Server 2016 on Windows Server 2012 R2 |
すべて |
機能拡張
1.セキュリティメニューのAPI対応
ネットワーク側セキュリティ、ホスト型セキュリティのメニューがAPIに対応します。詳細は、APIリファレンスをご確認ください。今後もAPI対応範囲を適宜拡張していく予定です。
対象:全リージョン
2.専用ハイパバーザーのWindows Serverライセンススイッチ対応
サーバーインスタンスに加えてvSphere ESXiおよびHyper-Vにおいても、Windows Serverのお客さまイメージをお持ち込みいただきNTTCom提供のSPLAにライセンスを切り替えてご利用いただくことができるようになります。仕様詳細はこちらを参照ください。
対象:全リージョン
3.クラウド/サーバー Enterprise Cloud 1.0接続
JP1リージョンとECL1.0の横浜第1データセンターがSmart Data Platform1.0により接続可能になりました。お客さまはECL1.0とSmart Data Platformの環境をL2ネットワークで接続し、シームレスなハイブリッド環境を利用することができます。仕様詳細はこちらを参照ください。
対象:JP1リージョン
今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。
各メニュー・機能の提供状況一覧はこちら。