サーバーインスタンス向けWindows Server 2012 R2のオフィシャルイメージテンプレートの更改について
クラウド/サーバー
2018年7月19日 (2021年4月28日:更新)
平素よりSmart Data Platformをご利用いただき誠にありがとうございます。
2018年7月19日よりサーバーインスタンス向けWindows Server 2012 R2のオフィシャルイメージテンプレートとしてWindowsServer-2012R2_Standard_64_include-license_virtual-server_42の提供を開始します。
WindowsServer-2012R2_Standard_64_include-license_virtual-server_42ではvirtioドライバーの既知の不具合が解消されています。既知の不具合の詳細、および、従来のテンプレートで作成されたご利用中VMの不具合対応については以下のFAQをご確認ください。
https://ecl.ntt.com/faq/2.0/virtual-server-6/
なお、提供中のWindowsServer-2012R2_Standard_64_include-license_virtual-server_32につきましては、2018年8月31日をもちまして提供を終了致します。WindowsServer-2012R2_Standard_64_include-license_virtual-server_32を利用して作成されたVMについては、本オフィシャルイメージテンプレートの提供終了後も継続してご利用いただけます。