docomo business SIGN
docomo business SIGNとは
docomo business SIGNは、これからのIoTに求められるセキュリティ機能を標準搭載しつつ、導入と運用のコストも削減するIoTサービスです。
IoT環境構築に必要なネットワークやプラットフォームをテンプレート化し、専門知識がなくてもスムーズに導入が可能。

docomo business SIGN紹介動画
1.特許取得の脅威検知機能について
脅威インテリジェンス※を活用した検知機能で通信を監視
※ 脅威インテリジェンスとは、サイバー攻撃に関する情報を収集・分析し、悪性通信を行う可能性の高い通信相手のIPアドレスやDNSドメイン名などの情報を整えたデータベースのことです。
2.テンプレート機能について
複雑なネットワーク設計やサービス構成が手軽に
(注) 画面は開発中のものにつき実際の仕様とは異なる場合があります。
主な特長
1.安心の標準セキュリティ機能
- IoTデバイスに脅威が生じた際にも、遠隔から検知・対処が可能
- ネットワークで通信ログを保管しており、フォレンジック調査が容易に可能
2.用途に応じて活用できる多様なラインナップ
- 1つのコンソールで完結するため、設計・運用が楽になる
- ネットワークやデータ活用基盤の選択肢が豊富で、ニーズに合った構成を実現可能
3.IoT初心者でも選ぶだけで簡単に導入可能
- 複雑なネットワーク設計や設定作業は最小限で、選んですぐに使える
- IoTに詳しい技術者がいなくても、早期安価に導入が可能
ユースケース
1.駐車場設置機器の遠隔集中管理
導入イメージ
- 全国の有料駐車場で利用するIoTデバイスへの不正アクセスによる被害を最小化
- 車両検知センサーやキャッシュレス決済対応の精算機を利用した駐車場運営の効率化
想定課題
- IoTデバイスの脆弱性をついたシステムへの踏み台攻撃のリスクがある
- IoTデバイス導入後の定期的なメンテナンスの頻度が少ない
導入効果
- IoTデバイスがボット化した際の迅速な発見と対処、および被害拡大防止を実現
- セキュリティ機能の遠隔メンテナンスで安全なIoTデバイス運用を継続可能に

2.太陽光発電システムの安全運用
導入イメージ
- 脆弱性が確認されている遠隔監視システム周辺のサイバーセキュリティ対策
- IoTカメラによる監視体制の強化で、金属ケーブル盗難などの設備盗難リスクを低減
想定課題
- 現地は無人管理のため、IoTデバイスに直接マルウェア等を仕込まれる可能性がある
- マルウェア感染や盗聴・改ざんのリスクがある公衆インターネット網を通る
導入効果
- セキュリティ機能の遠隔メンテナンスで安全なIoTデバイス運用を継続可能に
- IoTデバイスがボット化した際の迅速な発見と対処、および被害拡大防止を実現

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