Flexible InterConnect
オンデマンドで簡単・セキュアに接続可能な次世代インターコネクトサービス
お客さま拠点とお客さまが利用されているさまざまなクラウドサービスやデータセンターなどの間を閉域でセキュアに
接続する次世代インターコネクトサービスです。
「SDPF クラウド/サーバー」や「Amazon Web Services (AWS)」「Microsoft Azure」「Google Cloud (GC)」「Oracle Cloud」などの
クラウドサービスや「Nexcenter」および本サービス対応のお客様データセンターを閉域でセキュアに接続します。
さらに、接続先のクラウドや利用するネットワーク帯域、セキュリティ設定などを、ポータルからオンデマンドで簡単に設定、
一元的に管理することができます。
1. 広帯域でセキュアに閉域接続
1つの物理ポートからさまざまなクラウドサービスやデータセンターと接続。接続先ごとに回線の用意も不要です。
また、最大10Gbpsの広帯域接続にも対応。セキュアで安定したデータ流通を実現します。
2. 直感的なUIで一元管理
ポータルサイトから、接続先やネットワーク帯域、セキュリティ設定などを一元管理。
複雑化したICT環境をシンプルでスマートに運用・管理することができ、IT担当者の負担を軽減します。
3. セキュリティやルーティング機能など簡単利用
ファイアウォールやNATなどをソフトウェアコンポーネントとして提供(オプション)。
専用機器の購入や設定が不要となり、ポータルで必要な機能を選択するだけで簡単に利用可能です。
4. 上限付き時間課金で安心
利用時間に応じ、使った分だけ課金される時間課金。新規ビジネス等の開始に際して
スモールスタートが可能です。さらに、月額料金の上限が設定されているため、安心してご利用いただけます。
Smart Data Platform/Flexible InterConnect紹介動画
1.Smart Data Platformの概要と基盤を支えるFlexible InterConnectについて
データ利活用における課題解決を一元的に提供するSmart Data Platformの概要を解説いたします。
2.Flexible InterConnect(FIC)について
NTTコミュニケーションズが提供するFlexible InterConnect(FIC)を利用することで、お客様が利用されている様々なクラウドサービスや
データセンターなどの間をどこからでも簡単に閉域でセキュアにつなぐことができます。
3.Smart Data Platform Knowledge Center Flexible InterConnectページのご紹介
Knowledge Center内、Flexible InterConnect(FIC)の各ページについて解説いたします。
自社のクラウドサービスをFIC上で提供できる、XaaS事業者向け接続機能
「Flexible InterConnect」は、IaaS、PaaS、SaaSなどのサービス(XaaS、ザース)を提供する事業者が、
自社のサービスを「Flexible InterConnect」の接続先として追加し、閉域網上で利用できるサービスとして提供することを可能にします。
これによりXaaS事業者のビジネスチャンス拡大に貢献します。
XaaS事業者が自社サービスを閉域網で提供するためには、ネットワークに関する専門的な知識や技術に加え、
データセンターの契約やネットワーク機器への投資が必要なことが課題となっていました。
NTT Comは、本機能によりこれらの課題を解決し、XaaS事業者が簡単にセキュアで安定した閉域環境で
サービスを提供することを可能にします。
1. 簡単かつ迅速に閉域網接続のXaaSを提供可能
本機能により、XaaS事業者は、新たにデータセンターの契約や機器の準備を行うことなく、
自社XaaSのユーザー企業に対し、閉域網上でサービスを提供することができます。
2. ユーザー企業の獲得につながる「カタログ機能」
「カタログ機能」とは、「Flexible InterConnect」のポータルサイト上で、閉域網で利用できるXaaSが一覧で
表示される機能です。「XaaS事業者向け接続機能」によって「Flexible InterConnect」に接続したXaaSは、
「Flexible InterConnect」およびNTT Comの企業向けVPN「Arcstar Universal One」の
サービス利用者(NTT Comのお客さま)に、オンデマンドで簡単に接続できる「接続先」として表示されるようになり、
XaaS事業者の新規顧客獲得に貢献します。
3. エンドポイントへの接続で、効率的にセキュアで安定したサービスの提供が可能
「Flexible InterConnect」内のエンドポイント(ルーターあるいはポート)に接続するだけで、
複数のユーザー企業に対して閉域接続でXaaSを提供できるようになります。
ユーザー企業ごとに論理的に分割された通信を行うため、セキュアな環境でサービスを提供することが可能です。
4. さまざまなクラウド基盤からの接続に対応
XaaSをクラウド基盤上で構築してサービス提供している場合にも、簡単に接続することが可能です。
本機能は、以下のクラウド基盤の接続に対応しています。
・NTT Comのクラウドサービス「SDPF クラウド/サーバー」
・「Amazon Web Services (AWS)」
・「Microsoft Azure」
・「Google Cloud (GC)」
オンデマンドで簡単・セキュアに接続可能な次世代インターコネクトサービス
お客さま拠点とお客さまが利用されているさまざまなクラウドサービスやデータセンターなどの間を閉域でセキュアに
接続する次世代インターコネクトサービスです。
「Enterprise Cloud」や「Amazon Web Services (AWS)」「Microsoft Azure」「Google Cloud PlatformTM (GCP)」などの
クラウドサービスや「Nexcenter」および本サービス対応のお客様データセンターを閉域でセキュアに接続します。
さらに、接続先のクラウドや利用するネットワーク帯域、セキュリティ設定などを、ポータルからオンデマンドで簡単に設定、
一元的に管理することができます。
1. 広帯域でセキュアに閉域接続
1つの物理ポートからさまざまなクラウドサービスやデータセンターと接続。接続先ごとに回線の用意も不要です。
また、最大10Gbpsの広帯域接続にも対応。セキュアで安定したデータ流通を実現します。
2. 直感的なUIで一元管理
ポータルサイトから、接続先やネットワーク帯域、セキュリティ設定などを一元管理。
複雑化したICT環境をシンプルでスマートに運用・管理することができ、IT担当者の負担を軽減します。
3. セキュリティやルーティング機能など簡単利用
ファイヤーウォールやNATどをソフトウェアコンポーネントとして提供(オプション)。
専用機器の購入や設定が不要となり、ポータルで必要な機能を選択するだけで簡単に利用可能です。
4. 上限付き時間課金で安心
利用時間に応じ、使った分だけ課金される時間課金。新規ビジネス等の開始に際して
スモールスタートが可能です。さらに、月額料金の上限が設定されているため、安心してご利用いただけます。
自社のクラウドサービスをFIC上で提供出来る、XaaS事業者向け接続機能
「Flexible InterConnect」は、IaaS、PaaS、SaaSなどのサービス(XaaS、ザース)を提供する事業者が、自社のサービスを「Flexible InterConnect」の接続先として追加し、閉域網上で利用できるサービスとして提供することを可能にします。
これによりXaaS事業者のビジネスチャンス拡大に貢献します。
XaaS事業者が自社サービスを閉域網で提供するためには、ネットワークに関する専門的な知識や技術に加え、
データセンターの契約やネットワーク機器への投資が必要なことが課題となっていました。
NTT Comは、本機能によりこれらの課題を解決し、XaaS事業者が簡単にセキュアで安定した閉域環境で
サービスを提供することを可能にします。
1. 簡単かつ迅速に閉域網接続のXaaSを提供可能
本機能により、XaaS事業者は、あらたにデータセンターの契約や機器の準備を行うことなく、
自社XaaSのユーザー企業に対し、閉域網上でサービスを提供することができます。
2. ユーザー企業の獲得につながる「カタログ機能」
「カタログ機能」とは、「Flexible InterConnect」のポータルサイト上で、閉域網で利用できるXaaSが一覧で
表示される機能です。「XaaS事業者向け接続機能」によって「Flexible InterConnect」に接続したXaaSは、
「Flexible InterConnect」およびNTT Comの企業向けVPN「Arcstar Universal One」の
サービス利用者(NTT Comのお客さま)に、オンデマンドで簡単に接続できる「接続先」として表示されるようになり、
XaaS事業者の新規顧客獲得に貢献します。
3. エンドポイントへの接続で、効率的にセキュアで安定したサービスの提供が可能
「Flexible InterConnect」内のエンドポイント(ルーターあるいはポート)に接続するだけで、
複数のユーザー企業に対して閉域接続でXaaSを提供できるようになります。
ユーザー企業ごとに論理的に分割された通信を行うため、セキュアな環境でサービスを提供することが可能です。
4. さまざまなクラウド基盤からの接続に対応
XaaSをクラウド基盤上で構築してサービス提供している場合にも、簡単に接続することが可能です。
本機能は、以下のクラウド基盤の接続に対応しています。
・NTT Comのクラウドサービス「Enterprise Cloud」
・「Amazon Web Services (AWS)」
・「Microsoft Azure」
・「Google Cloud Platform™ (GCP)」