バックアップメニューの機能強化

クラウド/サーバー

2017年4月20日 (2021年5月3日:更新)

平素よりSmart Data Platformをご利用いただき誠にありがとうございます。2017年4月20日バックアップの新メニューのダブル保管の提供開始および関連メニューの提供リージョンの拡大を行いましたのでご案内いたします。

 

バックアップ(ダブル保管)の提供開始および提供リージョンの拡大

お客さまはバックアップメニューにおいてターゲットサーバーと同一リージョンに保管可能な「ローカル保管(旧名称:スタンダード)」に加えて、更に異なるリージョンにデータを保管可能な「ダブル保管(新メニュー)」を選択いただくことができるようになりました。現時点では、ターゲットサーバーと同一リージョンにのみリストア可能ですが、異なるリージョンへのリストア機能を今後提供予定です。仕様詳細はこちらを参照ください。また、同時にバックアップメニューはJP2リージョンでも利用可能になりました。

 

提供リージョン

メニュー名 提供中リージョン 提供開始リージョン
バックアップ ローカル保管(旧名称:スタンダード) JP1 JP2
ダブル保管 JP1、JP2

 

Arcserve UDP Advanced Edition V6.0およびV6.5の全リージョンでの提供開始

Arcserve UDP Advanced Edition V6.0およびV6.5が全リージョンで利用可能になりました。仕様詳細はこちらを参照ください。

 

提供リージョン

メニュー名 提供中リージョン 提供開始リージョン
ミドルウェア Arcserve V6 for サーバーインスタンス JP1、JP2

 

US1、UK1、DE1、SG1、HK1、AU1
Arcserve V6 for ベアメタルサーバー 1 Socket、専用ハイパーバイザー 1 Socket
Arcserve V6 for ベアメタルサーバー 2 Socket、専用ハイパーバイザー 2 Socket
Arcserve V6.5for サーバーインスタンス JP1、JP2、US1、UK1、DE1、SG1、HK1、AU1
Arcserve V6.5 for ベアメタルサーバー 1 Socket、専用ハイパーバイザー 1 Socket
Arcserve V6.5 for ベアメタルサーバー 2 Socket、専用ハイパーバイザー 2 Socket

 

 今後ともお客さまにとってより良いサービスをご提供できるよう努めてまいりますので、引き続きご愛顧下さいますよう何卒宜しくお願い致します。

 

各メニュー・機能の提供状況一覧はこちら