API Gateway as a Service X の提供開始について

API Gateway as a Service X, データ利活用

2021年6月28日 (2021年6月28日:更新)

NTTコミュニケーションズは、複数のシステムで利用するAPIを統合管理し、外部との接続を支援する「API Gateway as a Service X」(以下、本サービス)を、2021年6月28日より提供開始します。

本サービスは、APIの認証や権限管理、セキュリティ/トラフィックマネジメントを一括で行うことができ、多数のAPIが存在する場合にも、その管理を効率化します。

また、お客さまのxTechソリューション/APIファースト戦略を促進するマネージドサービスであり、NTTコミュニケーションズが提供するSDPFサービスやネットワークサービスとの組み合わせ利用を容易に実現します。

さらに、お客様のニーズに対応した4つのプランを用意しており、日単位の料金請求モデル、セット利用による割引モデル、利用プランの柔軟な変更など、お客さまの事業環境変化に応じたコストの最適化を実現します。

今後、Smart Data Platform Knowledge Centerでは、本サービスに関するさまざまな情報を発信してまいります。
詳しくは、API Gateway as a Service Xをご参照ください。